ITT(Iwanuma to Taihaku)記憶の記録 その2
2022.11.19(土)
12:30 五差路
愛宕山を降りて五差路に戻ってきた。休憩も必要なく、すぐに下りに掛かる。道を整備することもないのか、流水によって道が掘れてきたところが何ヵ所かある。下るにつれてクルマの走行音が聞こえてくる。志賀沢川を渡ると県道25岩沼蔵王線へ出た。近年は姥が懐のトンネルが開通し、バイパス的に交通量が増えた。信号がないため飛ばしてくるので、横断は要注意だ。上流方向へ向かうと志賀高原ハイキングコースの古い看板があり、今回は旧養蚕センターを経由していこうと思う。
12:49 ハイキングコース入口
バイパス線から右手に旧道へ入り、ひとしきり登るとハイキングコースの入口を見つけた。通るクルマもなく、ひっそりとしている。
12:53 ワナ
少し入ったところに捕獲器。クマ用にしては小さい?イノシシ?
13:00 伐採地
展望が開けた。
13:04 ブル道が縦横に走っている。
1ヶ所だけ杉林が残してあるのは何故だろう。
13:07 SUGO境界
尾根の西側はスポーツランドSUGOの敷地。今日もサーキットではなにかやっているみたいで、エンジン音が時折響いている。走っている様子が見られないかと木間越しに覗いてみるが、広い敷地でサーキットまでは見られなかった。
牛道峠を過ぎると電波塔保守用の広い林道と合流し、ひと登りで三方塚へ。
13:21 三方塚
村田町、名取市、岩沼市の境界で、岩沼市の最高地点だそうな。
補給していると外山方面から中高年の数人ずつの賑やかなグループが2つ、到着した。本当は展望のある方面を撮りたかったのだが、、、これまでひとりで歩いてきたので、賑やかさにそそくさと退散。適度なアップダウンのある気持ちのいい縦走路に入る。落葉がかさかさと音をたてる。
13:35 外山
着いたときにはハイカーさんがおり、山頂の標柱は撮りづらく…、景色を撮った。
13:44 落葉が気持ちいい。
15:03 すあま
食べようか、食べまいか。
尾根を進み、沢からの道に合流。その後はずっと尾根沿い。道にはバイクのタイヤ痕が多数あり。轍が掘れてしまっているところもあった。エンジン音がすごいので出合い頭で衝突ということはないと思うが、できれば遭遇したくはない。
15:23 下山
お疲れさまでした。
装備覚書
(ザック)OMMウルトラ15
(シューズ)サロモンセンスライド4
(ポール)モンベルU.L.フォールディングポール113
(上)ジロームの長袖Tシャツ
(下)トレランショート緑+モンベルライトトレールタイツ
(ファーストレイヤー)おたふく手袋の上下
(靴下)ワークマンアンクル丈5本指
(汗ふき)手ぬぐい
(寒さ対策)ワークマンウィンドウブレーカー、手袋、バフ
(雨対策)モンベル バーサライト上下
(ライト)ペツル アクティックコア、予備単4×3、背面灯1
(救急)防水傷パット、絆創膏、解熱鎮痛剤、太田胃散、ツムラ68、消炎鎮痛剤
(飲料水)真水0.5L、スポドリ1L+補給1L
(行動食)2000キロカロリー目安。満足バー、パン、塩タブ、すあまなど
(地図)ヤマレコアプリ
(小物)モバイルバッテリー、ガーミンアダプター、現金1000円5枚
以上、記憶の記録でした。
終わり。