こんにちは。
二児のワーママもち子です。
ご訪問いただきありがとうございます♡
私は、公務員として20年以上働いていますが
心身共に疲れ切っていた頃
ノート術やコーチングを学んだことで、
『疲れる生き方』を手放すことができました✨
そして今は
『より自分が軽やかに生きられる人生』
を目指して
『ノートで思考と気持ちを整える』
ことを実践しています。
さて、いきなり壮大なタイトルになりましたが
以前、“疲れる生き方“をしていた頃は
『マイルール』や『ジャッジ』
が多い生活をしていました。
『マイルール』や『ジャッジ』とは
・~であるべき
例)ちゃんとするべき、苦手なことを克服するべき
・~は~なもの
例)仕事は辛いもの、子育ては大変なもの
・~な人が上
例)話し上手な人が上、お金を稼げる人が上
などです。
このマイルールやジャッジによって
私はこんな風に考えていました。
・ちゃんとできない私はダメな人間
・仕事は辛いのが当たり前だからもっと頑張らないと
・話し下手な私には価値がない
おまけに、自分だけでなく周りに対しても
『上司ならこうするべきなのに・・・』
とか
『子育てしながらキラキラしているママが
世の中にはたくさんいるのに私は・・・』
と、モヤモヤして
『やっぱり自分はだめなんだ』
なんて思っていました。
でも、ノートにたくさん書いたことで
考え方が変わりました。
ノートタイムでの変化
私がノートタイムで変化した考え方を
例としてご紹介しますね🌸
●職務経験の長い私が、仕事をたくさん受け持つべき
↓
仕事を任せた方が、後輩の成長につながる。
チームワークが強化される。
↓
みんなに仕事を分担してもらおう!
↓
自分ひとりで頑張ることがなくなった☆
●話し上手、コミュニケーション能力が高い方が上
↓
話し上手じゃないけど、聞くことは得意かも。
世の中に“話し上手”と“聞き上手”がいることで調和がとれる。
↓
そのままの私でいい☆
こんなふうに
自分の中の思考のクセをフラットにすることで、
自分を責める気持ちや
苦しくなる行動を手放していくことができました。
考え方を変える
『Aであるべき』を
『Bであるべき』に
変えることではなく
『AもBもどっちでもいいよね』
と思えたら、軽やかになります。
ちなみにこれは、
「こう思うのが正解です」と
言っているわけではなくって。
そして、「どうでもいい」
という意味合いでもありません。
また、どっちもいいというのが
曖昧に感じる場合もあるかもしれませんが、
私は
『どちらもいいけど、私はBが好みです』
と言いやすくなり、
例えば、上司たちとのミーティングでも
自分の意見をストレスなく
言えるようになりました。
また一方で「いや絶対、Aであるべき」
という方がいたとしても、
それはそれでいいのです。
こういうジャッジは
人生経験のなかで
長い年月をかけて作られたものなので、
たくさんあるのが普通です。
そこで
『一つ一つ向き合っていくなんて大変そう・・・』
と思うかもしれませんが、
ノートに書いていくと
日常生活のふとした時に
自分のジャッジを見つけて
フラットな視点が増えていくので、
意外と大変ではありません🌸
それよりも、自分の中の
上下思考が見つかったりすると、
まだここにジャッジがあった~!と
ちょっと嬉しいぐらいです✨
ノートタイムが世界平和につながる!?
物事のマイルールやジャッジを
フラットにすることで
多くのことを許容できるようになります。
許容できたことで
私は日々の小さなストレスが激減しました✨
そして、小さいことにクヨクヨしなくなったし、
人と比べることも、人間関係の悩みも
ノートに書けば書くほど
軽くなっていきました。
みんなが自分と向き合って
自分にも周りにも、もっと優しくなって
それが広まっていったら
世界が平和になるんじゃないかな
と思っています。
ノートタイムで自分と向き合うことが
世界平和につながるって、
本気で思っているんですよね。
私にもまだまだ自覚していない
マイルールがあるはずです。
でも自分と向き合って
この先どんどん軽やかになるって
確信しています🌈
そしてその安心感がまた
心地よかったりするんです。
本日はとっても長くなりましたが、
この辺にしますね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました😊