ボルダリング日記ブログ版

 

  今日は朝から御岳に出掛ける予定であったが、起きても寝不足だし乾いている保証もないので2度寝する。

 

  ようやく起きて御岳に行く準備をするが、前回の日曜日と同じ時間に到着しそうな流れであった。

 

  明日の天気が悪いので、今日乾いた岩で登っておきたかった。

 

  12時過ぎに「ロッキーボルダーの岩」に到着、川側には誰も居ない状態。

 

  T中さんが行くと言っていたので、遅れているのか?「忍者返しの岩」に行っているのか?と思ってしまう。

 

  荷物を置いて「忍者返しの岩」に偵察にいったのだが、数人のクライマーの中にT中さんは居なかったので戻る。

 

  ストレッチ途中に巨大なマットを背負ったT中さんが現れ、今日は一緒に「不知火」のバラシを行う予定であった。

 

  その後、以前見かけたクライマーが現れ3人となったが、今日は人が少ない。

 

  明日雨だから今日に集中しそうに思えたが、雨が降った影響で乾いていないという可能性で避けたのか。

 

  時期的に御岳じゃないエリアに行くという流れが大きいとも思える。

 

  「不知火」は1度だけ成功したムーブの再現を狙っていたのだが、手が出ない状態から少しずつ手を出していく。

 

  右手を出せても足が外れてしまい、振られ落ちが続いてしまう。

 

  今日は道草ムーブ練習も行ってしまい、SDスタートの練習やキャンパからの1手出しなんかをやってみた。

 

  何とか足を残して右手を出そうとトライを重ねて漸く再現出来たのだが、足をどうしようか迷ってしまい次に進めなかった。

 

  取り敢えず再現出来たので、もう1回再現しようと思ってしまう。

 

  2週間前は再現トライで振られ落ちして、マットの隙間に落ちて爪を石にぶつけて負傷してしまった。

 

  今日は2回続けて足を残したまま右手を保持して、左手でマッチする事が出来た。

 

  ここまで来ると「炎」を登る状態になるのだが、左足が上に上がっているので置き場に迷ってしまう。

 

  迷い過ぎて落ちてしまったが、もう少し検討しなければならない。

 

  何処かに置くか?、ヒールフックした方が良いのか?、あるいは足を下ろして「炎」を登る態勢に移行するのか?。

 

  逆に「炎」を登る態勢になるのも無駄な動きになるので、避けたい感じではある。

 

  T中さんが16時過ぎには引き上げるので、ここでのトライは終了とする。

 

  まだ時間があるので、「忍者返しの岩」の岩に移動する。

 

  ホールドにチョークを馴染ませて「蟹」をトライするが、先週よりマシな感触である。

 

  1度だけ下の足場に下りられたのだが、遠い右ホールドに手を出す前の段階でヨレてしまった。

 

  朝一でなく夕方だと疲労して消耗してしまっているのかもしれない。

 

  一応「虫」も触ってみたのだが、今日も駄目駄目な感じで終了する。

 

  18時頃には片づけをして撤収、明日が雨で駄目なのは残念であった。

2024.06.01

 「忍者返しの岩」 

 

 

 

2024.06.01

 「忍者返しの岩」 

 

 

 

2024.06.01

 「忍者返しの岩」