5回目のタイ古式マッサージを受ける為に出掛けるが、今日は雨予報で傘持参。
コーヒーショップで時間をつぶしてから少し早めにドアの前に到着、もう暫くここで待とうと思っていたらドアが開かれてHさんが顔を出す。
どうぞ!と言われて店内に入る。
120分コースだけれども、前回終了時の予約で10分無料延長となっているので130分になる。
セラピストのHさんに身体の状況を訊かれたので、左肩の調子が悪いと答える。
ボルダリングで無理した影響と思われるが、今日は上体のマッサージを多めにするという事になった。
前回か前々回で踵や足裏を押されると異常に痛かったが、今日は少しマシな感じ。
脹脛や腰を押されるとやっぱり痛いし、肩甲骨周りや左肩周辺も凝っている様であった。
肩も左右で凝り具合に差があるし、腰部も凝っていると指摘される。
これでも最初に来た時に比べて随分腰の状態も良くなったのだが、その分無理する度合いも増えてしまった。
無理しない様にアドバイスされて終了、次回の予約を済ませてから店を出る。
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マッサージを受ける為にTシャツとタイパンツに着替える時に目が回る感覚がして、これは少しヤバイかもしれないと感じてしまう。
極偶に寝る時に頭を揺らして目が回る事があり、ネット検索の自己診断では良性発作性頭位めまい症ではないかと疑っている。
寝たり、起きたり、顔を洗おうとしたときなど、頭を動かしたときに、はげしくグルグル回転するめまいが、数秒から数十秒ほど続く。
吐き気や嘔吐をともなうこともあり、めまいが治まってもこれらの症状だけが残ることがあります。
治療をしなくても多くの場合、2〜3週間で治るようである。
原因は判っていない症状で、内耳の中にある器官の障害や、内耳内に浮遊物があり、それが頭を動かすと一緒に動くためにめまいが生じるともいわれている。
疲れや過度のストレスなども原因と考えらえている。
書かれている症状がピタリと当て嵌まるのだが、原因が不明で治療も対処療法でしかないのが難である。
ずっと続く訳でもないのが救いであるが、いつ起きるかも不明で怖い。
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マッサージ店に行く前にコーヒーショップでホットコーヒーを飲みながら文庫本を読んで時間調整する。
店内の隅でノートパソコンを開いてリモートで会話しているらしい年配女性が居る。
会話が筒抜けで電車内の通話はご遠慮下さいなのに、店内のリモート通話はOKなのか?と思ってしまう。
ここはあなたの事務所でも部屋でもない!と言いたい。
店内でノートパソコンで作業している人はいるし、会話している人もいる。
何故かリモート通話だけが悪目立ちして排除したくなってしまうのであった。
自分さえ良ければ良いのだろうと、可哀そうな目で見てあげる事にした。
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ランチを食べようと思って入った店で注文はスマホでという紙があり、焦ってしまった。
店員さんにスマホじゃないと注文出来ないんですか?と訊くと、暫くすると店員さんが注文を受け付ける端末を持って現れる。
こちらはランチのライス、サラダ付きで注文したのだが、追加でライス等のセットは如何ですか?と訊かれる。
これってランチですよね?と確認すると、向こうの勘違いで改めて端末の操作を行う。
これなら券売機のある店の方が楽だと思ってしまう。
まぁ店員さんが中国系?と思われる海外の人だし頑張っているから大目に見よう。
実は店員さんが海外の人という場合があるから、一瞬オッ!と思ってしまうけど頑張っているからOKである。