昨日は1日レストで2回目のタイ古式マッサージを受けた。

 

  今日の調子は悪くはないし、昨日2面のホールド替えが行われている筈のクライミングジムに行く。

 

  更衣室に入ると、ヨガスタジオが3月31日で閉鎖されるというお知らせがあってビックリする。

 

  クライミングジムの方は引き続き営業する様だったが、先行きに不安を感じる。

 

  スタッフに確認するとヨガスタジオは別会社が運営しており、クライミングジムは大丈夫という太鼓判を貰った。

 

  2年前に閉店騒ぎがあったので心配にはなるが、現時点で不安になっても仕方ないし落ち着こう。

 

  今日のスタート時点では腰も背中も問題無いように感じていたのだが、徐々に課題のグレードが上がってくると負荷も大きくなる。

 

  ちょっと無理した感じになり背筋が張ってしまい、自重して終了する。

 

  もう少し頑張りたかったのだが、無理は厳禁と無理してから自分に言い聞かすのは愚の骨頂に思える。

 

  腰痛でなく背筋の張りで硬直しているだけだから、まだマシな状態に思えた。

 

  明日登るかどうかは明日の決定する事にして、今晩はゆっくり風呂に入って筋肉痛用の液体薬でも塗ろうと思った。

 

  思う様に歯車が良い方向に回ってくれないが、まだ大丈夫だから「ありがとう」である。

 

**********************************

 

  今日も文庫本の箱詰めを行い6箱すべてに箱詰め完了。

 

  箱詰め自体は意外に時間も掛からず楽であったが、その前の下準備に時間が掛かってしまった。

 

  結局、全ての文庫本を箱詰めする事は出来なかったが、藤原新也と塩野七生とSF関係の本は残せて良かったという感じ。

 

  中途半端よりまだマシという感じで、明日無事に配送出来ればスッキリする。

 

  世の中に「マルハラスメント」と言うものがあって、若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じて「句読点を多用するのは『おばさん構文』」となるらしい。

 

  少し前は『おじさん構文』がやり玉になっていたようだったけれども、今度は『おばさん構文』かよ!と思ってしまう。

 

  歌人の俵万智さんの

 

   「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」

 

  が素晴しく感じられた。

 

  私的には『おじさん構文』と言われようが『おばさん構文』と言われようが一切気にしないという立場である。

 

  正しい日本語で正確に自分の考えや用件を伝えたいのだが…、不安。

 

  逆に恐怖を感じる若者を心配してしまう、大丈夫か?おい!。

 

  文章の最後は○とするのを変えるつもりは無い、気にするのは誤字脱字。

 

  結構注意していてチェックしているのだが、抜けてしまい自分の目は節穴か?と痛感する事が多々ある。

 

  日本語って難しいと思い続けて数十年である。

 

  〇じゃなくてWWWで終わる日本語にはなって欲しくないと切に願う。