1月24日に無事に祖父の告別式（家族葬にて）終わりました。
でもなかなか体験出来ない不思議体験をしました。
祖父の告別式のとき、お坊さんがお経を唱えてる時に、
妹が
「今、婆ちゃんが爺ちゃんの頭のところいて、顔触ってるよ」
「婆ちゃんがこっち見て手振ってるっちば！」
「今サーって椅子の横を通ったよ」
「『大丈夫だから、もう泣かなくていいが』っちよ」
「頑張れって言ってるよ」
と、いろいろ通訳してくれて安心して見送れました😆
火葬場でも
「爺ちゃんが、「大丈夫じゃが！」って言ってるよ」
「なんか婆ちゃんいろいろ「ありがとう」って伝えたいことあるみたいで、『言って』って私にずっと話しかけてくるんだよ」って😆
ご縁あって、お坊さんも婆ちゃんの時に来てくれた方だったようで、お坊さんが伝えてくれました😌🙏
叔父叔母たちにも伝えたいことあったみたいで、妹が通訳してました😆
私は思わず『婆ちゃんも爺ちゃんも通訳してくれる人がいるから助かるかもね😆』って言っちゃった😆
なんか安心して「婆ちゃんと仲良くしてね❤行ってらっしゃい」って、
なんだか妹と一緒に笑顔で話しかけてました😆
叔父叔母たちも伝言聞いて思わず泣いてたけど、
口下手な叔父が、なんだか素直に
「ありがとうね」
「父ちゃんさようなら」
って話しかけてて、なんだか不思議だけど安心しました。
婆ちゃんが亡くなって3年。
2年前から爺ちゃんは認知症になり、叔父叔母が介護頑張ってくれてたし、私の父母も相談にのったり協力的で、絆が深まってた感じでした。
本当は、婆ちゃんが亡くなった10月に、爺ちゃんを迎えに来るつもりだったみたい。
だけど、爺ちゃんは骨折で済んでました。
「やっぱりもう少し待つが」って言ってたみたい🤣
それが、ちょっと急だったね😅って、妹も驚いてました。
またまた1月23日は従兄弟（遠方）の誕生日だったので忘れられないねって、叔母も言ってました。
婆ちゃんも「3年間ゆっくり出来たから、もう爺ちゃん連れていくから、あんた達あとは自由にしていいよ」って言ってたみたい😆
婆ちゃんがバラバラだった兄弟を繋ぎ合わせてくれたみたいでした😆
8人兄弟のうち、長男と次男だけが奄美在住。
他の兄弟は、本土に居るので間に合わず。
1人だけ叔母が間に合ったくらいでした。
なんかLINEで連絡取り合って写真とか送ってました☺️
孫（20人くらい）も、島にいるのは私と妹くらいだったので、
本当にこじんまりとした中で、爺ちゃん婆ちゃんからの伝言を聞いたり出来て、
素敵な家族葬になりました✨
寂しいと言うより、
「本当に婆ちゃんと仲良く過ごしてね🍀*゜」
そんな安心した気持ちで告別式が出来て幸せでした💞