昨日、膽畑さん主催の「事業責任者になりたい。子会社社長になりたい同志飲み」に参加させていただいたのですが、そこで印象に残った言葉で
「宣言することは本気である証拠」というのがありました。
CAにいると、自分のやりたいことや目標を宣言したりする人を社内やソーシャル上で多く見かけます。
自ら手を挙げたり、宣言したりすること自体はすごく良いことで、特に内定者や新卒1年目の時はとにかく覚えてもらうために、めんどくさい奴と思われるぐらい空気を読まずに発信したり絡んだりすべきだと思っています。
ただ、宣言や発信することは、慣れてきたり、ソーシャル上でいろんな人からいっぱい反応をもらったりすると、そこで満足してしまうという落とし穴があると思っています。
本来、宣言や発信をすることのゴールは、多く反応をもらったりや有名になることではなく、宣言した目標などを成し遂げることであるはずで、宣言したことで満足してしまうと、せっかくの勢いが台無しになったり、進むべき方向を間違えたり、結果目標を達成するまでにすごく遠回りをしたりしてしまいます。
こうした落とし穴に落ちないためにも、宣言とセットで持つべきだと思うのが
「フィードバック」です。
例えば、「〇〇責任者になる!」と宣言した後に、できれば上司に、じゃそれに対して今足りないことはなんなのか、なんで今の自分じゃなれないのかのフィードバックをもらい明確にします。
そうすることによって今やるべきこと、進むべき方向が見え、結果的にそれが今の自分の最短距離になります。
宣言・発信→フィードバック→実行
このサイクルの精度を高めることが、宣言したことで満足せず、それを成し遂げる一番の近道になると思いました。
最高に学びの多い熱い飲み会でした!
「宣言することは本気である証拠」というのがありました。
CAにいると、自分のやりたいことや目標を宣言したりする人を社内やソーシャル上で多く見かけます。
自ら手を挙げたり、宣言したりすること自体はすごく良いことで、特に内定者や新卒1年目の時はとにかく覚えてもらうために、めんどくさい奴と思われるぐらい空気を読まずに発信したり絡んだりすべきだと思っています。
ただ、宣言や発信することは、慣れてきたり、ソーシャル上でいろんな人からいっぱい反応をもらったりすると、そこで満足してしまうという落とし穴があると思っています。
本来、宣言や発信をすることのゴールは、多く反応をもらったりや有名になることではなく、宣言した目標などを成し遂げることであるはずで、宣言したことで満足してしまうと、せっかくの勢いが台無しになったり、進むべき方向を間違えたり、結果目標を達成するまでにすごく遠回りをしたりしてしまいます。
こうした落とし穴に落ちないためにも、宣言とセットで持つべきだと思うのが
「フィードバック」です。
例えば、「〇〇責任者になる!」と宣言した後に、できれば上司に、じゃそれに対して今足りないことはなんなのか、なんで今の自分じゃなれないのかのフィードバックをもらい明確にします。
そうすることによって今やるべきこと、進むべき方向が見え、結果的にそれが今の自分の最短距離になります。
宣言・発信→フィードバック→実行
このサイクルの精度を高めることが、宣言したことで満足せず、それを成し遂げる一番の近道になると思いました。
最高に学びの多い熱い飲み会でした!