先日の弊社のグループ総会にて、隣で座っていた同期でアプリボット取締役の浮田ことウッキーと話をしていた時に、経営者を志す僕にとっては妙に納得した働き方がありました。

「決断したことの引き際のラインを決めて働く」


経営者にとって必要な要素の一つとして「決断力」があり、事業の撤退ラインを見定める時にかなり重要になってくる力だと思っています。

どの会社に行くかも、どのプロジェクトに行くかも、どの人の下で働くかも、全ては自分の決断だと考えていて、その決断が正しかったのかを振り返ることを意外とおろそかにしていることって多いんではないでしょうか。

その検証をするラインを自分で予め決めておくと、仕事にメリハリがつくし、決断したことに対して全力で取り組めるのではないかと思いました。

目線が上がりました!