エンジニアの中にはサービスの企画や戦略などを自分のエンジニアの知識や経験を使いながら考えたい人もいれば、純粋に大きなデータを裁いたり、開発手法を考えたり、システムパフォーマンス改善をしたり、エンジニアリングを究める人もいます。
前者を主にサービス指向エンジニアと言ったりするのですが、やっていることとしてはプランナー的なこととエンジニア的なことが混ざっていたりします。
サービス指向エンジニアの強みとして、エンジニアの知識や経験を使いながら企画を考えられるので、「これって作れるの?」や「いつまでに作れるの?」といった時間ロスを減らすことができます。
ただ、これはプロジェクトの責任者になって初めて持ち得る強みだと思いました。
なぜかというと、1エンジニアとして働いている場合、プランナーを兼務していない限り自分の提案するアイデアに対する責任を取らされないからです。
もちろんプロジェクトの一員として提供しているサービスに責任感を持ってやらないといけないのですが、提案したアイデアがうまくいなかなった時に責任をとるのは提案者では無く、実施することを決断をしたそのプロジェクトの責任者です。
1エンジニアとして働いている場合、自分の本業はエンジニアで、プランナーではなく、責任を持つべきなのはアイデアのほうではなく、エンジニアとして提供しているプロダクトのほうだと思いました。
個人的に、責任を持たないでアイデアを出して「企画できます!」と言いたくはないので、エンジニアとしてそのプロジェクトにjoinしている以上
エンジニアとして働きながらサービスの施策や運用などに口を出し、そこでの経験を学び取る
↓
一方で本業のエンジニアとして一人前になる
↓
技術を認められてプロジェクト責任者になってサービス指向エンジニアの強みを活かす
これが一番の近道なんじゃないかと思いました。
前者を主にサービス指向エンジニアと言ったりするのですが、やっていることとしてはプランナー的なこととエンジニア的なことが混ざっていたりします。
サービス指向エンジニアの強みとして、エンジニアの知識や経験を使いながら企画を考えられるので、「これって作れるの?」や「いつまでに作れるの?」といった時間ロスを減らすことができます。
ただ、これはプロジェクトの責任者になって初めて持ち得る強みだと思いました。
なぜかというと、1エンジニアとして働いている場合、プランナーを兼務していない限り自分の提案するアイデアに対する責任を取らされないからです。
もちろんプロジェクトの一員として提供しているサービスに責任感を持ってやらないといけないのですが、提案したアイデアがうまくいなかなった時に責任をとるのは提案者では無く、実施することを決断をしたそのプロジェクトの責任者です。
1エンジニアとして働いている場合、自分の本業はエンジニアで、プランナーではなく、責任を持つべきなのはアイデアのほうではなく、エンジニアとして提供しているプロダクトのほうだと思いました。
個人的に、責任を持たないでアイデアを出して「企画できます!」と言いたくはないので、エンジニアとしてそのプロジェクトにjoinしている以上
エンジニアとして働きながらサービスの施策や運用などに口を出し、そこでの経験を学び取る
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一方で本業のエンジニアとして一人前になる
↓
技術を認められてプロジェクト責任者になってサービス指向エンジニアの強みを活かす
これが一番の近道なんじゃないかと思いました。