議論をする上で、みんな納得して進むというのは僕もそれが理想だと思うのですが、如何せん変化の激しい市場では、モタモタもしてられません。
3人や5人ぐらいの人数で決めるならまだいいんですが、10人以上とかになってくると全員が納得する着地点を探すことに時間がかかって、結局決められないということがよくあります。
最近、そういう時に良く頭で自問自答するようにしているのが、今の自分の発言は「ユーザーファースト」が「自分ファースト」になっていないかです。
担当サービスの市場にノウハウや経験がまだ少ない時によくあるのですが、自分で使ってみて感じたこと全てがユーザーファーストだと思い込むことがあり(僕は特に)、絶対ユーザーはこう感じているという提案をしてしまうことがあります。
そして、そこに納得がいかないといつまで経ってもハラオチしません。
大事なのは、個人が納得するかしないかではなく、その議論がユーザーファーストで進んでいるかなので、常に自分の中のユーザーファーストに対して謙虚に向かい合う姿勢が必要なのではないかと思いました。
3人や5人ぐらいの人数で決めるならまだいいんですが、10人以上とかになってくると全員が納得する着地点を探すことに時間がかかって、結局決められないということがよくあります。
最近、そういう時に良く頭で自問自答するようにしているのが、今の自分の発言は「ユーザーファースト」が「自分ファースト」になっていないかです。
担当サービスの市場にノウハウや経験がまだ少ない時によくあるのですが、自分で使ってみて感じたこと全てがユーザーファーストだと思い込むことがあり(僕は特に)、絶対ユーザーはこう感じているという提案をしてしまうことがあります。
そして、そこに納得がいかないといつまで経ってもハラオチしません。
大事なのは、個人が納得するかしないかではなく、その議論がユーザーファーストで進んでいるかなので、常に自分の中のユーザーファーストに対して謙虚に向かい合う姿勢が必要なのではないかと思いました。