料理男子がっちがウェイパーで焼き飯を作った。
材料:玉ねぎ、にんじん、ベーコン、青ねぎ、玉子、白米、ウェイパー
- 玉ねぎ、にんじん、ベーコン、青ねぎを細かく切る
- 切った具材をサッと炒める(青ねぎ以外)
- 卵を溶きフライパンに入れる。
- 多摩湖が半熟のお状態でご飯を入れ炒める。
- 少し塩コショウを入れ、お湯で溶いたウェイパーをいれる。
- 全体的に混ざれば、青ねぎを入れ完成。
今回は一度お椀に焼き飯を入れ、それをひっくり返して形を整えお店っぽく盛りつけた。
これも青ねぎどうよう、目でも美味しく感じるような演出をした。
写真です。
おいしそうやろ?
これからの料理男子がっちをお楽しみに。
次回は具たくさんコンソメスープを作る予定!
高次脳機能障がいに取って、ホント料理は最高のリハビリになると思う。
料理を作るには、いろいろな順番を考えなければならない。
食材を何を使うか考えて→食材を調理して→出来上がりを盛り付けて→食べる→美味しい
ほんじゃいい記憶として残る。
記憶に残りにくいから、あきらめるんじゃなくて。
比較的にいい記憶は、僕の記憶に残りやすいってことがわかっているので、そちらを残すようにしている。
これも、この障害とうまく付き合っていく手段じゃないかなと、思っています。
この料理作りは「高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会」でもやっていきたいです。
まだ本格的にひなたぼっこの会が、動いてないのでいつやるかは未定ですがね。