2020年3月19日料理男子がっちがウェイパーで焼き飯を作った。 | 比嘉由隆(高次脳機能障がい当事者)がっちのブログ

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大阪高次脳機能障がいセルフヘルプグループ(略称:大阪KSG)のこと。
サポートグループひなたぼっこの会のお知らせもします。
最近はリハビリ・クッキングのことも書いています。
もちろん、がっち自身のことも書いてます。

料理男子がっちがウェイパーで焼き飯を作った。

材料:玉ねぎ、にんじん、ベーコン、青ねぎ、玉子、白米、ウェイパー

  1. 玉ねぎ、にんじん、ベーコン、青ねぎを細かく切る
  2. 切った具材をサッと炒める(青ねぎ以外)
  3. 卵を溶きフライパンに入れる。
  4. 多摩湖が半熟のお状態でご飯を入れ炒める。
  5. 少し塩コショウを入れ、お湯で溶いたウェイパーをいれる。
  6. 全体的に混ざれば、青ねぎを入れ完成。

今回は一度お椀に焼き飯を入れ、それをひっくり返して形を整えお店っぽく盛りつけた。

これも青ねぎどうよう、目でも美味しく感じるような演出をした。

写真です。

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おいしそうやろ?

これからの料理男子がっちをお楽しみに。

次回は具たくさんコンソメスープを作る予定!

高次脳機能障がいに取って、ホント料理は最高のリハビリになると思う。

料理を作るには、いろいろな順番を考えなければならない。

食材を何を使うか考えて→食材を調理して→出来上がりを盛り付けて→食べる→美味しい

ほんじゃいい記憶として残る。

記憶に残りにくいから、あきらめるんじゃなくて。

比較的にいい記憶は、僕の記憶に残りやすいってことがわかっているので、そちらを残すようにしている。

これも、この障害とうまく付き合っていく手段じゃないかなと、思っています。

この料理作りは「高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会」でもやっていきたいです。

まだ本格的にひなたぼっこの会が、動いてないのでいつやるかは未定ですがね。

ひなたぼっこの会のホームページはこちら