席札を作ろう、の回。

席札って一般的なものでいうと紙を2つに
折り曲げたものが多いと思うんですが

タイルで作ったり、
ガラスで作ったり、
色々なスタイルがあるみたいですね


そんな中で
私が結局何を選んだかというと、
紙です。
ごく普通の、席札です。笑

なのでこれといって
特別なことを書けるわけでは無いのですが、、
簡単にどうやって準備したのか
書き記していきたいと思いますー


まず、参考にしたHP↓

ほんとにこのHPにお世話になりました…
仕上がりはこんな感じ(写真の下の方)↓




上の段にアルファベット表記
( YAMADA HANAKO みたいな感じ)
下の段に漢字表記+様
(山田 花子 様みたいな感じ)

という構成にしました〜
アルファベット表記だけだと自分の席が探しにくいだろうし、
漢字表記だけだとオシャレさが薄くなるし、、

どっちも書いちゃえ!
…みたいな勢いです



ちなみに後ろ側には
「本日撮影した写真•動画をぜひ送ってください」
とメッセージをつけて、
新郎新婦それぞれのLINEのQRコードを
貼り付けておきました

コロナ禍の中で挙げる結婚式
参加してくれたゲストは皆
SNSに写真をあげるのも
控えてくれたようでした


だからこそLINEで撮った写真を送ってもらうことで、
式を終えてからも写真を見返し、
余韻に浸ることができました

この作戦はなかなか良かったですクローバー



裏側には定番のゲスト1人1人への
メッセージを書きました(新婦側だけ、、)

新郎側のメッセージは、というと
旦那さんが頑なに「書かない!」と言い張って
真っ白なままでした


後日談ですが、結婚式も終え、
緊急事態宣言が解除されて
いったんコロナが終息したと思われたころ
旦那さんの実家に行った時、
新郎側のメッセージなんで書いてなかったん!
…と、総ツッコミを受けることになるのです

だから書こうって言ったのに。。笑


ちなみにデザインは席次表に寄せて、
外枠の色と桜のモチーフは一緒にして
統一性を意識してみましたクローバー


印刷はKinko’s さんへ
WordのデータをUSBで持っていきましたが、
念のためパソコンを持参。

パソコン持参して正解でした。
パソコンのレンタル代が10分ごとにかかる…
Wordデータから直接試し刷りをして上手くいかなかったので、
パソコンで編集してPDF化して印刷。

何が起こるかは分からないので
何事も余裕を持って用意が大事だなあと
痛感しました

印刷しに行ったのが挙式1週間前。
すでにコロナの影響がかなり大きく出ていて、
県外への不要不急の外出自粛要請が出てました

ただ…Kinko’sは私の住んでいる県には無く
なんだか後ろめたい気持ちを抱えながら
越境して隣の県のKinko’sへ


不要でも不急でもない
(要だし急だった)
と自分に言い聞かせながら
印刷しに行きました汗


席札一つ刷るのも大変ですね…
席札は特にこだわらないから、という気持ちで
紙の席札にしたら簡単にできるぞー
と思ってたのですが
やはり何をするにもやる気と気合が必要ですね



以上、席札を作ろう、でした。
つづく。


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1.プロローグ-結婚にいたるまで-

2.結婚式場を決めよう

3.結婚指輪を決めよう

4.前撮りをしよう(和装ロケーション)

5.親への挨拶•食事会をしよう

6.籍を入れよう

7.新居を決めて引っ越し準備しよう

8.節約を始めてみよう

9.美しくなるために努力を始めよう

10.ドレス選びとアイテム選びをしよう

11.招待状を送ろう

12.席次表•プロフィールブックを作ろう

13.席札を作ろう         ←今ここ

14.オープニング/プロフィール/エンドロールMovieを作ろう

15.パールシャワーを作ろう

16.ウェルカムボードを作ろう

17.ウェルカムグッズを用意しよう

18.プチギフトを用意しよう

19.披露宴の演出•装飾を考えよう

20.披露宴で流す音楽を決めよう

21.お車代を考えよう

22.コロナ対策を徹底しよう

23.式当日の記録映像を残そう

24.式当日を楽しもう

25.内祝いを考えよう

26.お祝儀袋を活用しよう

27.アルバムを作ろう