こんにちは😃
わたしの最近の楽しみというか趣味のひとつが、不動産物件を見ることです。
ネット情報だけですが。
家を出たいなあー。実は1人暮らしをしたことがないです。だから経験してみたい。
愛猫を連れていきたいので一軒家がいいなあ。アパートもあるが、ペット可物件はかなり少ない。
借家を調べるが、田舎のせいでムダに広いのである。ファミリー向けばかり。
しかも、家賃が自分的に高いのである。広いから高いのだと思う。
高い家賃を払うよりは中古物件をローンで買ったらいいんじゃないかしら?と思ったりする。
空き家バンクとかみたりするけど、これもたいてい広すぎる。
小さい家でリフォームしなくても良くて、外から見たら古くても、中身はきれいな物件だといいな。
祈ってるけど、聞いてくださるかな?
あ、聞いてくださると思って祈らないといけないんだよね。
家の話しで思い出した。
ある姉妹、家族で引っ越ししてきて、最初マンションだったが、賃貸一軒家を探していて、
条件をあれこれつけて、すごく熱心に祈っていた。
エホバのおかげで良い家が見つかった。場所も家の大きさも祈った願い通り。喜んでおられたのだが、
ひとつだけ‥
前住民のタバコのにおいがなかなか消えずに掃除が大変だったそうだ。
わたし思った。ものみの塔の神さまってそういう所あるよね。10割じゃなく8割きいてくれるような。
全能の神さまなのに祈りの叶え方が中途半端だよね。(YHWHお許しください🙏)
で、わたしの経験です。
もしかしたら偶然かもしれませんが。
猫を飼いたいと思い、探していた。
実は、昔飼っていた子猫を病気で亡くしていた。入院させたけど助からなかったのが心残りだった。
もう一度同じ種類の猫を飼いたいと思った。
猫の種類は誰にも言わず、エホバにだけ言った。祈った。
祈りつつ、ペットショップを何軒もはしごして、
姿が似ている猫がいないか、保護猫譲渡情報も調べていた。が、何ヶ月も見つからなかった。
祈り、聞かれんかな、と思いかけた。
そんな時に別の会衆の姉妹が、
「うちの納屋の屋根裏にのら猫が子猫を産んだんだけどその後、お母さん猫がいなくなった。
子猫を飼ってくれる人を探している。姉妹、見にきて。」と。
わたしはその話しを聞いた時、子猫がかわいそうで。母猫に捨てられたか?
母猫に何かあったのかも、と思い、
もうどんな猫ちゃんでも受け入れよう。
エホバがこの猫ちゃんを飼いなさいと言ってくれたんだ。どんな子でもいい。
駆けつけて、子猫ちゃんを見た時、
心がズキュン!ハートを射抜かれた!飼いたかった猫だった。懐かしかった。すごくすごく可愛かった。
エホバがわたしの祈りを聞いてくれた! エホバってすごい!
ひとつだけ‥
女の子の猫がよかったけど、男の子だった。
今はこの子で良かったと心から思ってる。神さまからのプレゼントだと思っている。
(後から思い出したけど、昔飼っていた子猫ちゃんもオスだった)
けれど、こうも思う。
祈りが聞かれなかったとしても、それは当たり前ではないか。
だって、猫がオスかメスかなんて、神さまには関係ないじゃないですか。
猫の種類なんて、信仰には関係ないじゃないですか。
今思うとかなりずうずうしい祈りだった。
それでも、
欲しいと思っていた種類の猫ちゃんを、わたしに与えてくださった。
今、その猫ちゃんにとても癒されている。
家を出る時は絶対に連れて行く。
YHWHに心から感謝します。
可愛い猫ちゃんがいてくれて幸福です。