『カムイ』と云っても

こちらの『カムイ』でもないし・・・・

 

 

 

 

 

 

ましてや、こちらの『カムイ』でもない。

 

 

 

 

 

 

さて、とある事情により

藤原カムイさんについて調べることになりました。

 

 

とりあえず最初はウィキからはじめますよね。

いきなり、

『竹熊健太郎』氏と云う名前が気になります。

 

 

『漫画ブリッコ『とか『白夜書房』と云う『キーワード』も

気になりますが、

 

 

それはまた別の『機会』に触れるとして

 

 

 

 

重要なのは

『サルでも描けるまんが教室』 『相原コージと共著)』

ですね。

 

 

相原コージ氏と云えば『コージ苑』

 

 

悪魔の大辞典          アンブローズ・ビアス  

乱調文学大辞典       筒井康隆

C調アイドル大誤解    林明美

 

 

と並んで、大辞典系列の名著であるのですが、

2でマンネリとネタ切れで失速したのは悲しい末路でした。

 

 

 

 

1979年、第18回手塚賞佳作でデビュー「いつもの朝に」(藤原領一名義)

 

 

手塚賞赤塚賞と云えば大昔には

集英社が待ち望む太公望候補の試金石とも云える

非常に価値のある賞でした。

 

 

藤原カムイ氏が、それを受賞していると云うことは

とても重要なことであると云えましょう。

 

同期受賞が北条司氏だったと云えば、

その格式の高さの『ニュアンス』は伝わるでしょうか。

 

 

『手塚賞』と『赤塚賞』についての定義付けに関しても

細かい精査も必要なのですが、

 

 

先に進まなくなってしまうので

今回は『割礼』いや『割愛』させていただきます。

 

 

 

 

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章

 

 

1991年から1997年まで『月刊少年ガンガン』(エニックス)で

連載された作品。

 

氏の代表作とも云えましょう。

 

 

 

ここまで来て、こんな事云うのは『アレ』なんですが、

実は、私は氏の作品を一つも読んだ事がないのです。

 

 

まぁ、基本的に『ゲーム』の『コミカライズ』に

否定的だったのと、

 

 

にも関わらず、

『ダイの大冒険』に滅茶苦茶ハマっていた私にとっては

しょうがないと云えばしょうがない過去となりましょう。

 

 

 

さて、ここから本格的に探索に入りたいとおもうのですが、

 

 

まずは、

 

 

藤原カムイ 初期アナログカルト短編拾遺集 メタモルフォーゼ

 

 

と云う『作品』を発見

 

 

 

『内山亜紀』と云う『パワーワード』を発見したので

 

 

ここいらを『手がかり』にして、

『核心』に迫っていけるのではないかと

『見通し』をつけてみる。

 

 

 

 

 

そこはかとなくやばい『ネタ』も混じっているので

なるべくいろんな『ネタ』で『注意力』を散漫に誘導する必要があると思われ・・・

 

 

『レトロアニメ』まにあ の方には必須のこちらの動画。

 

 

と云うわけで、次回に続く