私が幼児の頃

『幼児番組』をよく視聴しておりました。

 

 

 

『幼児』でなくなった現在でなくて、

 

 

 

あくまでも

『幼児』だった頃のお話です。

 

 

 

 

 

 

『セサミストリート』とか

『ひらけ!ポンキッキ』とか

 

 

 

 

『ママと遊ぼうピンポンパン』

 

 

 

 

 

 

 

 

『カリキュラマシーン』

など

 

 

 

 

目が覚めると同時にテレビのチャンネルを

ガチャガチャ回して

 

 

興味のありそげな理想的な番組を片っ端から見てました。

 

 

 

 

 

 

その頃のポンキッキは

セサミストリートの影響を大いに

受けていたようで、

 

 

 

知育系の内容が多く、

ショートパートの動画が

連続して放映され、

 

 

 

合間に歌が2,3曲挟まれ

最後はペギー葉山さんのしつけのコーナーで

終了してたような気がします。

 

 

 

昔は

夕方にも再放送されており

当然のように両時間チェックしておりました。

 

 

 

私は

幼い頃秋田市に住んでおりまして

途中

新潟に引っ越しました。

 

 

 

 

その頃

新潟にはフジテレビ系のネット局がなく

ポンキッキが視聴できなくなったのは

非常に残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

うすら記憶の中で

新潟はフジテレビ系のネット局がないはずなのに

なぜか日曜日には競馬中継が放送されていたような

記憶があるのですがなぜなんだろうか

と思い、

 

 

 

 

 

調べてみたら

 

新潟には新潟競馬場があったりする関係で

JRAがスポンサーとなり

 

 

TBS系の新潟放送が『日曜競馬中継』を

放映していたようです。

 

 

 

 

さて、話が若干それてしまいましたが、

今回のテーマはこちらの動画

 

 

 

ヘレン・シャピロ氏の『子供じゃないの』です。

 

 

こないだとある方のブログで

井上大輔さんとシャネルズの話題が

取り上げられておりました。

 

 

 

 

 

私がシャネルズの曲の中で

一番大好きなのは

『夢見る16歳』という曲です

 

 

 

 

 

 

 

『16歳』というキーワードは

オールディーズにはよく登場します。

 

 

 

子供でもない大人でもない年頃・・・

ちなみに

この歌詞は河合奈保子さんの17才ですけど、

 

 

 

 

『ハイティーンのEntrance』

と呼ばれるこの頃が

 

 

一生の中でも

一番感受性が強く生命力にも満ち溢れている

『時期』なのかも知れません。

 

 

 

 

日本国内では
弘田三枝子さんがカヴァーしておりました。
 
 
 
サザンオールスターズの6枚目のアルバム『綺麗』
9曲目の『MICO』というナンバー。
 
 
 
桑田さんが弘田三枝子さんへのリスペクトを込めて
作られたというのは有名なエピソードですよね。
 
 
 
 
 


 

 

全くの別の曲ですが

 

ケニー・カレン氏の同名の曲もあります。

 

 

ザ・クレスツ 『Sixteen Candles』

 

 

 

Kathy Linden 『Heartaches At Sweet Sixteen』

 

 

16歳ではないですが

松田聖子さんの『Eighteen』はこの曲の影響が

とてつもなく大きいと思われ

 

 

 

それはまるで パク○ってるといっても過言で・・・

 

 

 

 

 

 

ニール・セダカ氏のこの曲も秀逸ですよね。
 
 
 
 
 
 

 

あとは

小泉今日子さんの『私の16才』

これも外せません。

 

 

 

 

 

 

ヘレン・シャピロ氏と云えば、

1960年代前半に英国で大人気だった

女性ヴォーカリストですが

 

 

 

彼女のツアーに世界的な超大物アーティストが

前座として同行していた事でも有名です。

 

 

 

 

 

スケールが若干落ちますが

日本でも研ナオコさんのバックバンドを

大人気になる前のアルフィーが努めていた事は

あまりにも有名ですが、

 

 

 

 

ヘレン・ジャビロ氏の前座を務めていた

アーティストというのが

それはそれは凄いバンドだったのです・・・・

 

 

 

 

というわけで

長くなってしまったので今回はここまでという事で・・・

 

 

 

 

 

ちなみに

その超大物ロックバンドが日本でライブを行う際に

前座を努めたというのが

 

 

 


 

いかりや長介さんがリーダーでお馴染みの

『ザ・ドリフターズ』でした・・・・