『あそびあそばせ』
は、
『涼川りん氏』 による、脳内破壊系娯楽日常漫画ジャンルの一種。
白泉社の漫画雑誌『ヤングアニマル嵐』 2015年6号に
読み切り作品として掲載後
白泉社のWebコミック配信サイト『ヤングアニマルDensi』にて
2015年6月26日より連載を開始
この圧縮空気を直接利用して『ブロアー』や『空気入れ』
として使うことができる他、
圧縮した空気のパワーを利用して『くぎ打ち』や『レンチ回し』等に
活躍する。
『エアーブラシ』としてイラストや各種の塗装用として利用すること
も可能。
大変便利な装置で、値段も1万円前後から
ホームセンター等でも購入できる。
あまりにも手軽に利用できるし、
『空気である』 ということで、
なんとなく危険性を軽視されがちではあるが、
使用方法を間違えれば、人命に関わるほどの
危険性を伴う側面も持つ。
私の職場にもエアーコンプレッサーがあるのですが、
その使用に関してはとっても細かく厳しい要件が設定されております。
使用時には防護メガネの着用が義務付けられ、
直接身体に吹きかける事も禁止されております。
確かに、空気ですから
それほど衝撃はないであろうというイメージを抱きがちですが、
とある条件が揃うと
それはとてつもないくらいの危険性が生じてきます。
エアーガン型のノズルです。
レバーをー引くとまさに銃のように空気がノズル先端から
放出されます。
ここで、ちょっと想像してみてください。
空気の放出される先に人体を傷つける可能性の
ある何らかの物質があったとしたら、
もしも、その空気の放出される先が密閉されていたとしたら・・・
例えば建築現場などでは
最近は金槌を使わないでエアー釘打機という工具を
使用している場合もあります。
また、
自動車等のタイヤに空気を入れる場合
手動の空気入れでは、
けっこう『人的労力』や『所要時間』を要求されるので、
レースのピット内作業とかだけではなく、
自動車工場とかタイヤ屋さんとかGS等では、
エアーコンプレッサーを使っての空気入れが一般的に行われています。
通常、
きちんと用途と目的を守って使用するぶんにおいては、
これほど便利で有効なものはありません。
そこに、危険が生じる可能性なぞ、限りなく少なくなると思われます。
しかし、
その使い方を誤った場合には、
とんでもないくらいの悲惨な事態をまねいてしまいます。
とりま、またもや悲惨な死亡事故が起こってしまいました。
過去に起こった、とある死亡事故
容疑者耐は悪ふざけでやったと供述しているそうですが、
はたしてm本当にそうだったのでしょうか・・・
口を酸っぱくなるくらい繰り返して言いたい事があります。
いいか、絶対に絶対に絶対に絶対だぞ、
肛門にエアーコンプレッサで空気を注入したら絶対に駄目だからな
あの画像を掲載したかったんだけど、やっぱり自重
例えば、法律的な一例ですが、
その事態を発生させる原因となった人物が
そうなると思いもせず(そのことを予測できなかった)
意図するわけではなく
運悪く、たまたま重大事故につながってしまう結果に
なってしまった、という場合
その罪は極端に軽くなります。
例えるなら、
意図的に壺を壊そうと石を投げた場合は罪は重くなりますが、
石を投げたらたまたまそこに壺があって
たまたま壺が壊れたてしまったとなれば
全く罪の度合いが変わってくるという事です。
さて、このエアーコンプレッサー事件ですが
流石に二度目となると悪ふざけをしてて
たまたま重大事故に繋がってしまった
という言い分に対しては、俄には鵜呑みにしづらい気がしてきます。
もしかしたら
意図的にその行為を選択して
言い逃れの理由として利用するために
意図的にその行為を行っていたとしたら・・・
((((( ;゚Д゚))))) ガクガクブルブル
エアーコンプレッサーのお話でした・・・
ちなみに、
『名古屋刑務所受刑者放水死事件』という悲劇もありました。
エアーコンプレッサー同様
放水ホースの用途外使用もやめた方がいいでしょう。
放水と表記されておりますが、注入であったという可能性を
示唆する情報は多数散見されております。
今回はここまで