やはり、必殺仕事人といえば、『三味線屋勇次』に尽きると思います。

 

 

 

中条きよしさん演ずるところの勇次が、初めて出演したのが1981年5月8日

 

 

 

昭和で言えば56年の出来事でした。

 

必殺シリーズの第17作、必殺仕事人シリーズの第2作、

中村主水シリーズの第8作でもあります。

 

 

 

必殺シリーズと言えば、1992年の3月24日に放映された

『必殺剣劇人』においてシリーズの最終回を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

必殺シリーズの中でも最高の『出陣のテーマ』と言えばこの曲。

私は個人的に会社からの着信音はこの曲にしております。

 

 

 

その後、劇場版を含めいくつかの作品が制作されましたが、

シリーズは『剣劇人』の最終回をもって、完全終了されております。

 

 

 

 

オマージュなのか、悪あがきなのかはさておいて、

『必殺仕事人  激突』 と言う作品が制作されましたが、

 

 

あくまでも、この作品は同シリーズに対しての敬意と哀悼を表した

制作人にとっても、必殺シリーズファンにとっても

 

 

 

『必殺シリーズ』と言うものに対しての終焉と言うものを明確にした

事実上の幕引きであり『けじめ』でもありました。

 

 

 

 

よって、その後のジャニーズ所属のタレントによって

蹂躙の限りを尽くされた駄作の数々は、

 

 

『必殺シリーズ』としては

正式で正当な続編とはカウントされてはおりません。カウントする必要もありません。

 

 

 

 

カウントしてはいけないものであるというのは、

ジャニーズファンの方達の間においても周知の事実であり、

 

 

必殺ファンであるならば、

正当で妥当な評価であると歴史的判断においても、

一般的に普及した共有認識でもあります。

 

 

 

『 必殺仕事人 激突編 』 ですら、

 後継作品とは認める事はできないと主張している、その筋の方も少なくはないと

言われております。

 

 

 

 

 

 

 

私的には必殺シリーズのアルティメットエピソードと言えば

新必殺仕置人の最終回なのですが、

 

 

必殺シリーズで一番大好きなキャラと言えば、

よせよ、念仏。おめえの指はやばくて. いけねえ 

で、おなじみの『念仏の鉄』なのですが、

 

 

 

 

 

この超絶キャラと匹敵するくらいに大好きなのが、『わらべや文七』であります。

 

 
まぁ、あまりにも熱のこもった謎の思い入れのこもった
怪しげな前置きはともかく、
 

 

 

 

 

 

 

あなたは嘘をつきません・・・

あなたは嘘を付きませんと、思いたいのだけど、はっきし言って信用できません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対に嘘つきそう・・・ (個人的な意見ですw)

『出陣のテーマ』の方が『殺しのテーマ』よりいいんだよね。

 

 

 

 

 

 

とは言え、『恨みを断ち切る仕切人!』

こちらもやっぱり名曲ですわな。

 

 

 

 

 

であれば、

故数原晋さんのトランペット以外では違和感を覚えるくらいになってほしい

 

 

 

『数原晋』さんと言う名前は、永遠に心に刻みつけられ

未来永劫失われる事はないでしょう・・・・

 

 

 

 

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