826話のその②

 

 

 

 

 

 

 

 

十三話についての続き・・・

 

十三話を見てて

黒猫のこのアクティブな映像をみて

衝撃を覚えました。

 

 

黒猫のこんな姿が描かれた

シーンがあったんですね。

 

 

実は、

沙織バジーナさんの

とある発言のとばっちりを受けただけで

 

京介は何にも悪くは無いのですが

とんだ災難です。

 

 

バジーナさんも

桐乃が突然いなくなり、

音沙汰もなくなったせいで

 

妙に感情が荒ぶっていた様です。

 

 

 

 

 

 

第十四話について

 

 

俺妹のOPは

各話でもそれぞれ相違があると

先程触れましたが

 

 

十四話のOPでのこの場面・・・

 

 

 

 

インパクトがあるので

鮮明に記憶に焼き付けられていたのですが、

 

実はこのシーンは十四話だけでしか

見る事ができないのです。

 

 

一応、

二期までのOPを全部チェックしたので

 

見落としがなければ

恐らく間違いないと思います。

 

 

 

放映時は是非とも瞬きをせずに御覧ください・・・

 

 

 

 

 

 

本編の方は

あれやこれやと大騒ぎした挙げ句の大騒動でしたが、

 

最後は

あんな事やこんな事があった上での大団円で

 

黒猫とせなちの距離が縮まる

なかなかのハートフルな好エピソードです。

 

( なんて、雑なあらすじ・・・ )

 

 

 

そして、何より重要なのがこの場面です・・・・

 

 

 

からかい半分に

「お前、俺のことが好きなの?」

と、

聞く京介。

 

 

この、

十三話と十四話において、

 

よく見ると

落ち着きなくもじもじしたり、

 

さりげない目線の仕草とか、

 

 

通常にもまして事細かく

 

言葉には表れない黒猫の難解な心理が

 

巧みに描写されているのを

具(つぶさ)に見受ける事ができした。

 

 

 

そして、一回目のあの名台詞を耳にする事となります。

 

 

 

 

 

「 好きよ・・・

 

    好きよ、

    あなたの妹が

    あなたを好きなくらいには・・・」