なぜだか、
おもむろに囲碁の研究をしているゴルシちゃん。
なぜだか、
トランプタワーに興じているゴルシちゃん。
なぜだか、
指連打でスイカを割る特訓をしているゴルシちゃん。
なぜだか、
ハンマーで丸太をぶっ叩いているゴルシちゃん。
なぜだか、
カラオケBOXで座禅を組むゴルシちゃん。
その、一挙手一投足全てが意味不です
ゴルシちゃんのモデルは
ご存知
ゴールドシップ
戦績紹介
2012年:皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、有馬記念(GI)、
神戸新聞杯(GII)、共同通信杯(GIII)
2013年:宝塚記念(GI)、阪神大賞典(GII)
2014年:宝塚記念(GI)、阪神大賞典(GII)
2015年:天皇賞(春)(GI)、阪神大賞典(GII)
もはや文句なしの歴史的名馬です。
『 栄光のステマ配合 』
この配合の名馬と言えばもう2頭おります。
日本競馬史上
7頭目のクラッシック3冠馬
でもあり、
有馬記念と宝塚記念も制し、5度のG1制覇を達成した。
オルフェーブル
・朝日杯フューチュリティステークス、
・宝塚記念
・有馬記念
3度のG1制覇を果たした、
ドリームジャーニー
ステマ配合とは、
父親が『ステ』イゴールド、
母親の父親がメジロ『マ』ックイーン
という配合の呼称。単にステマとも呼ばれる。
類(たぐい)稀なるサラブレットとしての
華やかな才能を
各馬それぞれに歴史上伝説的に
ぶっ飛んだお笑いネタ風の逸話を後世に残す
やらかす系
遺伝子も継承している。
2012 第60回 阪神大賞典でみせたオルフェーブルの
阪神大笑点事件
リアルベアナックルみたいな珍事でしたね。
ドリームジャニーは左目だけが三白眼だったせいなのか
左回りの東京競馬場が苦手で一度も勝てなかったそうだ。
また、種付けシーズンの途中に骨折をしてしまい
種付けができなくなってしまうという悲劇にも遭っている。
とは言え、2歳でG1優勝を果たし
その後3~4歳の時期にはG1では勝利できず、
5歳になってから
有馬・宝塚の春秋GPを制覇してしまうなんて
神秘的な意外性を持った星の下に生まれたのでしょう
そんな輝かしくもあり
微妙な宿命を背負った一族の一員である
ゴールドシップことゴルシちゃんに注目していきたいな
と思っております。
ゲートで立ち上がったり
逆立ちで立ち上がったり
なんとも、やんちゃ君です・・・
ちなみに
父馬のステイゴールド
も、
こんなんだったようです・・・