750ｍのトンネルを歩いた先に見える絶景
日本三大渓谷の１つ
新潟県の清津峡に行ってきました
※日本三大渓谷とは他に「黒部峡谷」（富山）、「大杉谷」（三重）
予想外に
清津峡渓谷トンネルの中は現代アート。
自然の５大要素「木、土、金属、火、水」を利用した空間なんだそう。
トンネルの入り口はシンプルなのですが
中に入ると
エメラルドグリーンや赤、オレンジ、ピンクと
順々に変化するカラフルな蛍光灯に照らされていて
その中を750m歩いて行きます。
入り口に車いすも置いていましたし
犬の入場もOKでしたよ
途中
トンネルの説明コーナーがあったり
３か所のとっても個性的な見晴所があったり・・・
白黒ボーダーの見晴所の中央にある球体。
「何かなぁ」と思ったらトイレでした
最後の見晴所を過ぎると
急に空気感が変わり
気温も一気に下がりビックリ
その先にあったのが
最終地点の「パノラマステーション」
足元が水鏡になっていて
奥まで水面をピチャピチャ歩いていくと
素敵な逆光写真が撮れましたよ
撮影をお願いさせてもらった人は斜めから撮ってくれたのですが
中央からの撮影が
V字渓谷がキレイに映っておススメです
私はスニーカーで行ったのですが
両サイドの水は浅くなっているので
中まで入ってくることはなかったですよ
今回、X（Twitter）情報を見て
混雑する時間帯（土曜日12時頃情報で駐車場に停めるの待ち）を避けて行ったので個別に撮影できましたが
時期や時間帯によっては難しいかもしれません
ちなみに
紅葉の季節やイベントがあるときは
トンネルの入場も予約制になるみたいなので
事前に調べてみてくださいね
トンネル入り口すぐそばには
私の大好きな足湯もありました
しかもオシャレ
天井がペリスコープ（潜望鏡）になっているので
見上げると
リアルタイムの渓谷の景色が楽しめる
ずっとまったりしていたい空間でした
今回は
新潟市であった高校生次男の陸上大会の応援帰りに
1時間ほど寄り道して
清津峡渓谷トンネルに行ってきましたが
金沢から行くと200キロ。約４時間ぐらいの場所。
紅葉の季節や
雪の季節なんかも
素敵な景色が見れるんじゃないかなぁ
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
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