有名な作曲家ベートーヴェンが好きな食べ物は
鯉
川魚が好きで
特に鯉(こい)や鱒(ます)を好んで食べていたそうです
日本は海に囲まれているので
魚といえば海の魚が身近ですが
ベートヴェンが22歳から亡くなるまで住んでいた
オーストリアは
ヨーロッパの国々に囲まれている。
また
ベートーヴェンが生まれた
ドイツのかつての首都ボンはライン川沿い。
っていうのも関係してくるのかもしれませんね
ちなみに
生徒ちゃんたちに
「ベートーヴェンはドイツのボンでボンって生まれてきたんやよ~」
って伝えると
結構覚えてくれます
ダジャレ万歳
もちろん
あの有名な肖像画が怒った顔になった原因の
マカロニチーズや
死因の原因だと言われている
コーヒーやワインも大好き
耳が聞こえなくなった原因?ベートーヴェンは大のコーヒー好き♡
右下がベートーヴェン
でも料理は下手で
記録に残されているベートーヴェンの料理は
●スープは残り物を感じさせるひどいもの
●肉はえんとつの中で煙をあびたのではないかという状態
●野菜は油と水が合わさったものの中をただよっている
などなど
招待された友人は1時間半以上待たされた上に
このような料理を食べさせられたのだとか
料理の才能はなかったようですね
なんとも気の毒な話なのですが
当のベートーヴェンはすべての料理を味わい
その会を楽しんでいたとの記録が残っているので
友人たちの優しさを感じますね
ベートーヴェンは耳が聞こえなくなった晩年
特に癇癪がひどくなったのですが
友だちが多く
たくさんの人に支えられていました
それだけ魅力的な人だったんでしょうね
お魚の鯉ではなく
ベートーヴェンの恋の話を知りたい方は
こちらの記事をどうぞ
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