加害者の弁護士が

私の連絡先を知りたいと検察庁に申し出た



示談したいとか

謝罪したいとか

具体的なことは言われてないけれど



そういう話になることが一般的だと 私の弁護士さんが言っていた




いや、待って、無理




被害後の私が

どんな思いで

何をしながら

今日までを生き抜いてきたか




婦人科、耳鼻咽喉科、精神科

性病HIVの検査(結果までの不安)

カウンセリング

交番からの警察署での取調べ

辱め

不眠

過覚醒

常に不安と恐怖と怒りの感情に振り回され

泣いても泣いても涙は枯れず

自分を呪い責め続けた後悔の毎日




加害者も、その弁護士も

犯行の日の出来事しか知らない


私のその後の事なんて

何一つ知らないくせに


謝りたいとか

示談を申し込もうとか

簡単に思わないで欲しい



そう思われるだけで

たまらなく悔しい

 

もう悔し過ぎて

自分が何をしたいのか

わからなくなってきた