日曜日は眠れないから

性犯罪の「加害者心理」について



被害者サポートセンターの資料が

大変わかりやすかったので

記録として残したい

ブログを読んでくれる方々と共有したい





性暴力は性欲ではなく支配欲




「女を支配してやった」


「警察にも捕まらない万能な俺」


「何も盗んでないし、怪我させてない、他の犯罪者とは違う」

 

それどころか

「被害者も気持ち良かったはずだ」

と言う加害者までいるそう



認知が歪み過ぎている








高学歴、有職、家族がいる



仕事(お金)があって
家族のサポートがあるから

示談金を支払って不起訴

(前科がつかない)


何事も無かったかのように

社会復帰


新たな被害者を生む諸悪の根源はここじゃないか








罪を認めず防衛機能で自分の心を守る



罪の意識を乗り越えて性犯罪を行えるようにする


逮捕されても

「合意だと思った」

「本当に嫌なら抵抗したはずだ」

と、自己の責任と向き合わない





衝撃と憤りの連続


罪の意識乗り越えてくんなボケ





加害者の心理なんか知ったところで

何の救いにもならない



だけど


私は知りたい




「なぜ私だったのか」


「本当に私が同意していると思っていたのか」




罪を軽くしたいが為の嘘ならまだ理解出来るけど

本当に同意してると思っていたのなら


認知が歪み過ぎている(2回目)




ぁああ

日曜日は

眠れない