気になる裁判記事

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横浜市内で複数の女性に対して性的暴行を加えたうえ金品を奪ったとして起訴されていた男の裁判員裁判が2023年5月に横浜地裁で開かれ、6月1日の判決公判で男に懲役29年を言い渡した(求刑懲役30年)


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この事件の裁判記事を目にして

第4の被害女性の行動に

息が止まる程の衝撃を受けた



口腔性交に及んだ男の性器を

思いきり噛んだという


「痛い痛い痛い」

「血が出てる、勃たなくなった」


その後男は痛みが強く挿入を断念したという




「男性器を思いきり噛む」



こんな抵抗の仕方があったなんて、この瞬間まで思いつきもしなかった




あの時

私にもそれが出来ていたら

どうなっていたんだろう



加害者に、どれくらいのダメージを与えられただろうか


逃げる時間くらいは出来たんだろうか?



噛めなかったにしても

両手で力一杯握り潰すとか

爪で思いきり引っ掻くとか

もっと抵抗していたらどうなっていたかな



私のポーチに入っている、ステンレス製の爪ニッパーを出す時間があれば

それで切りつけることは出来たかもしれない




あの時の加害者の性器を

どうやって傷付けたら逃げる事が出来たのか


頭の中で何度も何度もイメージする



庭にある枝切り鋏を持って来ていれば、、、

買ったばかりの燕三条のキッチンバサミは切れ味抜群だ


鋏を持ち歩く事は法に触れるのか?

いや鋏持って会いに行くのは流石におかしいか、、、



「銃刀法違反とは」


「過剰防衛 裁判」


「男性器 切断」


「人体 噛む 千切れる」




Google検索の履歴が

人に見せられない不穏なワードで埋め尽くされていく



狂ったように何十分も考え続けた結果、

抵抗出来なかった自分を責め

ただ苦しんだだけだった




今日はたくさん泣いた


すごく疲れた