子育てのヒントとして

まずお母さんが自分を責めないのがコツピンクハート

って読んだことがあります。



もしかしたら

自分を責めない、までに

いろんなプロセスがあって

その段階を踏んでいくと

最後 最終的に自分を責めない状態になる、

ってことなのかもしれないんだけど



ただ 自分を責めない、だけだと

わたしみたいな人には言葉がもの足りない、

もう少し詳しく聞きたいかも。

(クレームではなく、個人の感想です。

もしかしたら文字数制限?があったのかも)



自分責めが得意技で

なんでもかんでも、って言っていいくらいに

自分のせいにしてたわたくし。

(今もまだ完全にはやめられてない)



自分責めをしなくてもいい状態で

いつもいたいなぁーとは思う。



だけど

「自分を責めないのがコツピンクハート」なんて

まるで"正しいこと"みたいに言われたら

(あれ?わたしの受取り方が変なのかもしれない)

自分を責めちゃう自分をさらに責めちゃう。



こんなの、わたしだけかな?



逆に

責めるのをやめよう、って決めても

責めちゃうクセは簡単に無くならないから

出てきたときに「抑えなきゃ!」となったら

それも苦しくないかなぁ。



もしかしたら

好みの問題なのかもしれないけど

わたしは自分を責めちゃう自分を許すよ。



許せないときは

その許せない自分も許す。



その方が自分と戦わなくていいから。

自分と戦うのは苦しいもん。



許す、っていうのは

わたしの場合

まず「あー、責めてるなー」って自覚して

(感情じゃなく「なんかモヤモヤする」、の時もある)

深呼吸(∩ˇωˇ)∩スゥ…(⊃ˇωˇ)⊃ハーしながら

自分の体全部で味わう、感じてみる

ということ。



胸のあたりが熱いな、とか

背中の方に移動したぞ、とか

赤い、黒い、ゴツゴツしてる、とか

その時々で感じたりもする。



ないことにしない。

受け入れる。

そのままを認める、ということかな。



かと言って 

何をしても 誰に迷惑をかけてもいい

犠牲にしてもいい、

とは思わない。



そういうのは好きじゃないもん。

居心地がよくない。



もし間違えたり失敗したりして

誰かに迷惑かけちゃったら

まずあやまる。

(あ、でもなぜかパパさんに謝るのちょっと苦手だ)



罪悪感は味わえばいい。

初めは苦しいけど 痛いけど。

ものすごく怖かったりするけど。



でも 味わってると

少しずつ小さくなってくるし

1年くらいコツコツやっていたら

感情を感じることが怖くなくなる。



もしかしたら

自分を責めない!って決めたら

そうできる人もいるのかもしれないな。



だとしたら

体の中にいろんな感情を抑圧してないか

ちょっと心配。



よけいなお世話かな。