妻のトリセツは大変為になった。世の夫には絶対おススメです。
要旨は男性脳と女性脳は違う、問題解決型と共感型。大いに納得した。が本で勉強(頭で理解)するのと実践はまた別物であり、今夜は大喧嘩をしてしまった。

まあ、しかし、言いたい事を言ったのでスッキリした。やっぱり溜めるのは良くないと思う。お互いが思いのたけをぶつけあわないと、やっぱりどっちかにストレスが溜まって良くないのではないか?
女房「出て行け」俺「離婚だ」。事の重大さに気付いたか、息子が割って入って父子喧嘩に様相が変わった。

キッカケは、女房がキャベツ買ってきてくれというから買いに出たがスーパー3軒売切れ4軒めで漸く買って帰った。汗ダクになったので、風呂に入ろうとしたら、浴室に洗濯物があったので片付けていたら、「なんで入るん」「汚いもの一緒にしないで!」とえらい剣幕で文句言ってきた。


その後いろいろあったが喧嘩の一部始終は割愛。タイトルに戻ります。

「妻のトリセツ」は、男への指南書なんですが、これだけだと男(夫)が理不尽なままではないか。書いている内容を妻に読ませるような内容に書くこともできるじゃないか。女から見て男ってそうなんだとわかってくれたら単純な男のグチも可愛く受け流せるようになるんではないか?是非女(妻)への指南書「夫のトリセツ」も発行して欲しい。執筆するのが面倒だったらタイトルだけ変えて内容は全く同じだっていいと思うよ。

黒川先生、よろしくです。