昨秋のドラフト上位指名で入団した選手の記事の話 投手であるその新人、目標にしている選手のように「打者がわかっていても打てないような真っすぐを投げたい」と、この日の練習に励む様子を伝えているで、その憧れとは“火の玉ストレート”の代名詞でご存じ藤川球児。球児氏といえば、阪神や、最近ではDeNAの今永投手との大型契約で話題になったメジャーリーグのシカゴ・カブスでも活躍した実績がある。前フリが長くなってしまったが、この記事で気になったのは…現役時代の球児氏の球威と凄さを例えた表現
“火の玉ストレート”で打者を牛耳った…と書いてある
「牛耳った」…伝わらなくはないんだけど、ちょっと勢いに任せ過ぎた表現じゃね? せめて「翻弄した」とか「圧倒した」とか 球児氏がオリックス・バファローズに在籍歴があれば“牛”も有りだったんだが
【牛耳る】団体や組織を支配し、思いのままに動かす モー一捻りだったな記者さん