2026年10月7日(水) くもり時々雨
今朝は少し肌寒さを感じながら目を覚ました。テレビをつけると、まず目に飛び込んできたのは「トリプル台風」のニュースだった。現在、日本周辺に台風27号、28号、29号の3つが同時に発生しているというから驚きだ。特に27号は大型で、小笠原諸島から離れつつあるものの、東北の太平洋側や関東では引き続き高波に警戒が必要らしい。週末の三連休に向けて、これらの台風の進路が気になるところだ。
午前9時過ぎ、ふとスマートフォンが鳴った気がして画面を見ると、9時22分頃に福島県沖を震源とする地震があったという速報が入っていた。最大震度は2とのことで、私の住んでいる地域では大きな揺れを感じなかったが、津波の心配がないと知ってひとまず安堵した。しかし、台風が近づいている最中の地震は、やはり不気味で心がざわつく。
通勤電車の中で、最近の豪雨災害についての記事を読んだ。「令和8年千葉豪雨」の被害状況が徐々に明らかになってきており、土砂災害や浸水などによる住宅被害がなんと1万件を超えたという。関東では近年まれに見る規模の大水害だ。記事の中で専門家が「避難=避難所へ行くことだけではない」と指摘していたのが非常に印象に残った。レベル5の大雨特別警報が出てからでは遅いのだ。自分自身の命を守るための行動を、平時からもっと柔軟に考えておく必要があると痛感した。今週末は改めて自宅のハザードマップと防災リュックの中身を確認しようと思う。
そして、夜になって家でくつろぎながら経済ニュースをチェックしていると、中東情勢の先行き不透明感から、WTI原油価格が3営業日ぶりに上昇したという市況ニュースが流れていた。フーシ派によるサウジアラビアの施設攻撃などが影響しているようだ。遠く離れた中東での出来事とはいえ、私たちの生活に直結する問題だ。ただでさえ物価高で家計が圧迫されているのに、これから冬に向けてガソリン代や暖房費がさらに値上がりするのかと思うと、思わずため息が漏れてしまった。
今日は一日を通して、自然の脅威と世界情勢の不安定さを突きつけられたような気がする。トリプル台風による異常気象、いつ起こるか分からない地震、そして遠い異国の紛争がもたらす経済への波及。平穏な日常がいかに薄氷の上に成り立っているかを思い知らされる。
自分にできることは限られているが、まずは足元の備えを固めること。そして、世の中の動きから目を背けず、変化に柔軟に対応していくしかないのだろう。明日は少しでも明るいニュースが多い一日であってほしいと願いながら、今日は早めに休むことにしよう。