こんにちばんはタイトル通り、早稲田が春夏を通じて甲子園初出場を決めました！
あれ、違うやろ！？
伝統高なのに「初出場」なんておかしいんじゃない？
清宮君、まだ予選戦っているでしょう？
いえいえ、そうじゃありません。
この夏甲子園初出場を決めたのは、
早稲田佐賀高校！
そうなんです。早稲田の創設者、大隈重信の出身地佐賀県(鍋島藩藩士)に開校した高校です。
2010年、佐賀県唐津市に所在する私立中学校・高等学校。中高一貫制。
つまり、西東京代表の早稲田実業とは姉妹校になります。
唐津城城下に位置します。
以前からもありましましたが、ここ数年関東・関西の高校・大学の地方への進出が目立っています。
やはり、少子化による影響があるのでしょうか？将来の学校・企業の人手不足による人材確保を目的にあるのでしょう。
「学力向上」、「地方の認知度のアップ」などの効果がある反面、将来的に見ると「地方の人材不足」に拍車をかけるようなことになる懸念があります。
非常に難しい問題です！
●止まらない人口減少が投げ掛ける問題！