時代（とき)の流れだけでしょうか？

【昨日の記事】
今日も一日お疲れさまでした
例年であれば“毎日暑いですネェ！いかがお過ごしですか？”なんてセリフを言っていたのにコチラの夏は、雨のふりつづく夏II
猛暑日がたった２日、平均気温が３０℃以下、日照時間が例年の２～４割程度。
これから先の予報も猛暑日にはならず秋の気配を感じさせる季節になるということで

I“冷  夏”I

という夏になりそうです。
暑すぎるのも困りますが暑くならないのも困ります。

あまりにも極端な天候に戸惑うばかりです

さて、今日気になったニュースが

代々木ゼミナール校舎の閉鎖

全国２９の校舎うち２２の校舎を閉鎖
一般的に考えれば少子化の影響と思われます
子どもの人口減少（少子化)に比例して浪人生も減少しているからと
が、しかしそれだけではないようです

・浪人生自体の減少
（“浪人してまで希望大学に行く”という高校生の思考の変化)

・大学の数が増えた（国よる大学設置の緩和)
と、その理由を挙げていました。
確かにこの二つが校舎閉鎖の要因でしょう。

一方でこういう見方も

予備校は浪人生のみを対象としたものです。少子化に伴い浪人生の減少もわかっていたはずです。

予備校は、現役に比べて難関の大学合格者を数多く出すいわゆる受験のプロです

経営的に、浪人生のみ対象としていたものを現役高校生にまで広げていたら……どうだったでしょう

いま現役高校生は個別または少数精鋭の塾にいくのが流行り

同じ土俵に立つ受験生を対象としているのなら出来ると思うのですが
技術力はあるのに営業力（販売力)・企画力がなかった！
と思いますがいかがでしようか

最後に写真は記事とまったく関係ないのですが記事を書いている間、

食べてII＜呑んでI＜また食べてI

食べすぎ、呑みすぎでしょうか？

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