タイトルに惹かれて読み始めました。
オードリーヘップバーンの映画、良いですよね。小説も一応は手に取ったことがあります。
【本の概要】
28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜bills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー、いよいよスタート! ※お店ガイドは紙版発行時(2012年9月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。
主人公がアパレルのOLで、とにかくオシャレ。仲良し女4人で定期的に集まってて、既婚子持ちと独身が半々になって行って、、アラサーはこんな時期あるよなって共感しました。
国内出張や転勤族の配偶者、NY留学など、都内だけでなく色んな所で朝ごはんを食べます。羨ましい。
人生に停滞、生活にマンネリを感じた時に読んでみるのもありかなと思います。