私は、3年間不妊治療をして、もう最後と覚悟を決めた顕微授精で、娘を授かりました
3年間は、どうしたら妊娠出来るか試行錯誤の繰り返し…看護師だったので、看護学校で基本的な解剖学、母子看護などは学びましたが、臨床の場にはいなかったので、不妊治療の知識は、ほとんどありませんでした…
出来るだけ、薬や医療の介入なしで、自然な形で妊娠したかったですでも、それが厳しいのは、実際に体外受精や顕微授精をしてわかりました…
私は、金銭的な問題もあったけど、ホルモン剤を使って、何度も体外受精や顕微授精をやりたくなかったんですねSNSの情報やテレビのニュースを見ると、みんな何十回とやっていました
漢方薬の先生にも、問診を書いた時、「あなた、2回しか、体外受精やってないんだみんな、もっとやってるのにね」と言われました
不妊治療専門のクリニックの先生は、ホルモン剤に副作用はありません大丈夫なんですと言っていました
それでも、私は、ホルモン剤を使うのが嫌だったんです…
当時、私の考えが正しいという情報は、見つかりませんでしただから、ひたすら自分を信じるしかありませんでした
色々失敗もあったし、何しろ卵子が採れない事には、妊娠どころじゃありません最後の治療と覚悟を決めて、何でもやりま〜すと開き直って、ホルモン注射を初めてやりましたそうしたら、平均より少なかったけど、良質な卵子が2個採れました
1回目の胚移植は、妊娠出来なかったけど、2回目の胚移植で妊娠する事が出来ました
まさか、何で…嬉しかったんですけど、頭の片隅に、ずっと疑問が残っていました
子育てが始まって、子育てや仕事、料理や片付け等、色々なセミナーに参加しました
そこで、セミナーを通して、たまたま産婦人科のI先生、胚培養士のK先生と出会いましたお二人とも、本を書いていて、何冊も読みました
娘を出産して何年もたってから、お二人の先生に出会って、不妊治療で自分のやってきた事が正しかったんだとわかりました
自分の心に素直に従うと身体の状態が良くなるのは、本当です
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