チャルス

「う〜ん・・・

夏…終わっちゃいそうだけど…

もっと 納涼的なことしたいな〜♪」

チャルス

「ぼくのほかにも

仲間がほしいな〜」

チャルス

「怖そげなヤツいないかな〜♪」







チャルス

「なんか…ありそげ〜♪」







ザッ…ザッ…ザッ…








ムシャムシャムシャ…

チャルス

「良さげなヤツ!

発見〜♪」







ムシャムシャムシャ…

チャルス

「ねぇねぇ♪

ぼくと おもしろいことしない?」


「・・・」


「・・・」


「・・・!!!」







チャルス

「あ!あなたはっ!!

ジェイボンさんっ⁉︎」


「ジェイボン・ソーヒーズさんですよね!!?」

ジェイボン

「そーだけど…

なんだい?」


チャルス

「今 ぼくと一緒に

おもしろいことしてくれる

仲間をさがしてまして…」


「…あっ!

すみませんっ!!」


「先輩なのにっ!

挨拶してませんでしたぁっ!!」

チャルス

「ぼく チャルス です!

チャルス・レイリーといいます!!」


ジェイボン

「まぁ…こういうのも

縦社会なんだけど…

あんまり気にしないでね」


チャルス

「あざ〜っす!」








ジェイボン

「さっき おもしろいことって

言ってたけどさぁ…

具体的にはどんなことするの?」

チャルス

「こういうのを使ってですね〜♪

ホラー映画的なことするんですよ♪」

ジェイボン

「いいね♪楽しそう!」


「・・・あっ!…」

ジェイボン

「ホッケーマスク

着けたままだった💦

ごめんね💧」

チャルス

「いえいえ!先輩には

ホッケーマスクはマストですし」

ジェイボン

「そ そお?

…じゃあ…

チョイ着けでっ♪」

ジェイボン

「んじゃっ!

早速 行ってみよっか♪」


チャルス

「ハイ!先輩!

よろしくお願いしますっ!」








ジェイボン

「そんじゃあ 俺は

これにしよっかなー♪」


チャルス

「ジェイボンさん♪

お似合いですっ!」









ザッ…ザッ…ザッ…

ザッ…ザッ…ザッ…

チャルス

「ジェイボンさん♪

良いターゲット!

いました〜っ!!」









ザッ…ザッ…ザッ…







ザッ…ザッ…ザッ…







あつまれホラーズ


つづく






はじめましての方も

そうでない方も

訪問ありがとうございます!



村人Dです!

(むらびとでー)



最後までご覧いただき

ありがとうございました!



※このブログは個人的なフィクションです。

各作者様、関係者の方々、各作品のファンの皆様、

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