コヒヨシ

「・・・」









ファーシル

(「どうやら 私は…

少々 キミを見くびって

いたよ♪」)









コヒヨシ

「・・・」









通行人

「うっ…んん…」

通行人

「はっ!…

ここどこ!?」

コヒヨシ

「お嬢さん

お目覚めかな?」


「さっきは

怖い思いをさせて

悪かったね…」


「本当に 申し訳ない」

コヒヨシ

「俺は コヒヨシ」


「お嬢さん…

名前は言えるかな?」

通行人

「えっ…あっ…はっ…

わ 私は…」


「私は ツムギ です」

コヒヨシ

「ツムギちゃんね」


「目立った外傷もないし

名前も言えるから

大丈夫そうだね?」


「他に痛む所とかある?」

ツムギ

「えっと…あっ…

あわわわ…💦」

ツムギ

「た 多分?

大丈夫そうです!」


「助けていただいて

ありがとうございました」


コヒヨシ

「そう!…良かった!」


「コーヒーいれたから

一休みしたら家へおかえり」

ザッ…ザッ…ザッ…


ツムギ

「ありがとうございました〜」





ゴクッ…ゴクッ…









ツムギ

「美味しいっ♪」

キランッ✨









カツッ…カツッ…カツッ…









コヒヨシ

「・・・」







ゴクッ…ゴクッ…






コヒヨシ

「そろそろなんじゃ

ないのか?」








ファアアア…

ビカッ!!!




ファァアァ…

コヒヨシ

「アンタが言ったことが

解ったよ!」


ファーシル

「ふう〜ん♪」


ゴクッ…ゴクッ…

ファーシル

「この シュワシュワって

美味しいよね〜♪」






one survive


つづく






はじめましての方も

そうでない方も

訪問ありがとうございます!



村人Dです!

(むらびとでー)



最後までご覧いただき

ありがとうございました!



※このブログは個人的なフィクションです。

各作者様、関係者の方々、各作品のファンの皆様、

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どうか ご容赦ください。