ニゴマル

「デムゥ…すま〜ん♪」

ニゴマル

「この子がさぁ…

マキシの知り合いって

言うから…

連れて来ちゃった♪」




デム

「あ!

そういうことですかぁ…」


「なら イイんですけどね?」


ニゴマル

「ゴメ〜ン💧」

デム

「扉 に異常があったのかと

思ったぜ💦」






ポチッ…


ブンッ!

サトナ

「えっ?

扉が消えたっ!」





マキシ

「村長に

お礼と謝罪をしないとな…」






ザッ…ザッ…








マキシ

「あっ!いた!…」







マキシ

「村ちょ…」






ポンッ!

マキシ

「!」







ニゴマル

「マキシ…

やめておけ」


マキシ

「師匠?」


「あのぉ…オレ…

魔来者の始末が

出来なかったんで…

お礼と謝罪をと思って」

ニゴマル

「デムが本当に

非情になることに

馴れてると思うか?」


マキシ

「えっ?

どういうことですか?」


ニゴマル

「デムは…

アイツは…

誰よりも…

弱虫の泣き虫なんだよ…」

デム

「ぐっ…ううう…」








「キャーッ!!」

全員

「!!」







魔来者

「ギィーッ!

ギィーッ!」

少女

「キャーッ!

誰かーっ!!」



魔来者

「ギィーッ!

ギィーッ!」

少女

「助けてーっ!!!」


魔来者

「ギィーッ!

ギィーッ!」






マキシ

「うあああっ!!!」

ドンッ!!!

ブシャッ!!



シュシュゥ…

シュシュゥ…


少女

「えっ!?

何っ?コレ?」



シュシュゥ…


少女

「どういうこと!?」


マキシ

「ぐっ…うああ…」

デム

「マキシ…」


「よくやった!」


マキシ

「・・・はい・・・」


「ありがとうございます」






dance like a fool!

〜お尻1000%〜

season2


つづく






はじめましての方も

そうでない方も

訪問ありがとうございます!



村人Dです!

(むらびとでー)


最後までご覧いただき

ありがとうございました!



※このブログは個人的なフィクションです。

各作者様、関係者の方々、各作品のファンの皆様、

このブログの表現に悪意はありません!

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