元々あるクセ毛に、エイジングによる毛髪の劣化やうねりで、長年ショートヘア。
しかしクセ毛の手入れに疲れを感じ、気持ちの変化もあり、少し伸ばしてみたくなっていた。
そのため前回、意図的に担当外のスタイリストにストリートメントをして貰い、久しぶりのストレートな髪に、快適で嬉しく過ごしていた。
それから3ヶ月後、ストリートメントは徐々に効果が消えていく為、劣化が目立ちクセが手に負えない状態になってきたので、今回は担当スタイリストに同じ施術でオーダーした。
カット、白髪染め、ストリートメント
オーダーとして、ストリートメントをして貰った後に、襟足あたりの髪をどうするか決めたいと伝えたら、それだとカットが後になってしまうと言われた。
それの何がいけないのか?
ミディアムやロングヘアをショートにするのに無駄な薬剤を使えないというなら理解出来るが、ショートヘアが伸びてミディアムにも満たない長さなのに。
逆に前回は、施術にヘアアイロンを使う為、髪が短いからと先にストリートメントを施術してくれていた。
挙げ句に、やたらストリートメントでは真っ直ぐならないですよ?と否定的。
ストリートメントは以前にもした事があり、それは勿論理解しているし、何より前回の施術の効果に満足したから今回もオーダーしている訳で。
何一つ、こちらの気持ちに寄り添ってくれない。
カラー剤とストリートメントの薬剤との兼ね合いもあるのか、根本のみ染めますと伝えられ、これに関してはカラー剤がストリートメントの定着の妨げになるのだろうと理解。
正直、担当スタイリストにはずっと満足しておらず、前回のスタイリストの方が満足度が高い。
けど、小さな美容室の中で担当変更するのが気まずく、たまに担当スタイリストが予約で埋まっている時にあえて別のスタイリストで予約したりしていて、それが前回だった。
今回の施術中、もうこの人とはダメだな‥と心底思い、もう気まずくても担当代えするか、新たに美容室探すしかないのかと悩む。
物言いが気に入らないとなると、技術云々では無く、もう相性の問題。
なんであんなに否定的だったんだろう。