映画「新婚道中記」1937年アメリカ search 🔍 Wikipedia (スティル) The_Awful_Truth
監督 レオ・マッケリー search 出演 アイリーン・ダン search 、ケーリー・グラント search
脚本 ヴィニャ・デルマー 原作 アーサー・リッチマン
アイリーン・ダンに関しては、この他者記事と同じくmovie-actress、私も典雅なイメージがありましたが、
この映画では特に後の方が、このおばちゃん誰?という印象でした。
( あまり印象が違うので、共演している歌手役のジョイス・コンプトン search と混同したのかと思いました。
と言うか、わざと混同させてるんじゃないか、とさえ考えますね。
例えば、デボラ・カー search があんな風に砕けないと思うんですよ。)
ヒョイヒョイとした歩き方からは、キャサリン・ヘプバーン search の率直系の立ち居や、
今なら先日オスカーを盗まれたフランシス・マクドーマンド search のマニッシュな言動を連想する。
レオ・マッケリーは、同じくアイリーン・ダン (とシャルル・ボワイエ) 主演のすれ違い悲喜劇「邂逅」search 、
そのリメイクでデボラ・カーとケーリー・グラント主演の「めぐり逢い」search 、
さらに「我が道を往く」search 、
そしてそして全喜劇映画の最高傑作と言われる「我輩はカモである」search
( 1990年にアメリカの「国宝」映画に相当する「アメリカ国立フィルム登録簿」search に登録された映画。)
の監督でもある。
📖 「我輩はカモである」に関してすこし書いた記事 search
🔍 (関連) デボラ・カーに関する他のかたの記事 meiga28.html
🔍‼️ (閲覧注意) こちらは「黒水仙」でデボラ・カーと共演のキャスリーン・バイロン
Σ('◉⌓◉’)‼️ 142172274924840543179_blacknarcissus3.jpg ‼️ʕʘ‿ʘʔ