目が痒いっ。花粉がにくいっ。

 

県立高校の合否発表がありました。

結果は不合格でした。

 

・・・こうして書いてみると、傷がえぐられる~。

試験当日の自己採点で、厳しいことは分かっていたんです。

今までに採ったことのないひどい点数だったの。

何があったの?と、娘に聞くと、「分からない・・」と言います。

もうその日から発表まで、私と夫はモヤモヤした毎日を過ごしていました。

娘は卒業までの時間を友達とあれやこれや楽しんでいて、「何でそんなに元気なのよー!!」と、そっちでもモヤモヤしていましたが、不合格と分かった途端、荒ぶる娘。

なぜか不合格は私のせいになり、号泣。まぁ、それはそれはひどい暴言を私に浴びせる。

(思い出すだけでも血管切れそうで、ここには書けない・・)

 

不合格者は午前中に学校に報告に行かなければならなかったのですが、学校から帰宅すると落ち着いた表情で謝って来ました。

不合格組と思い切り泣いて、たくさん喋って、先生たちに励まされて落ち着いてくれたようです。

人とのつながりって、ありがたいわ。

友達の力ってすごいわ。

 

私立高校の入学の手続きも完了。

結果はどうであれ、せっかく、ご縁があって入学するのだから、色々な事に積極的にチャレンジして思い切り楽しんで欲しい。
どこであれ、結局は自分の気持ち次第で変わるものだよ。と、娘には伝えました。

 

焦がしちゃったよ。