7月19日〜21日

千葉の実家に帰省しました。

私の両親はすでに他界していて、弟が1人で暮らしています。

大阪や福岡にいた時も定期的に帰省はしていたのですが、その1番の目的は実家の掃除と整理です。

毎回なぜ私が遠方から、掃除をしに帰らなければならないのかと考えることもありますが、親への感謝のためと思っています。

罹患してからは、元気なうちにできることはやっておこうという気持ちがモチベーションになっています。

そうは言いながらも、この暑さで連日、数時間動いたら汗だくで、ぐったりでした。

弟には近況報告と手術ができるかどうか審査する腹腔鏡のことは、先にメールで連絡していて、以下の通り回答はもらっていました。

ハッキリ言って何が正解かわからない。

ただ、自分の身体だから、後悔のない様に、自分で決めるしかないと思う。
答えになっておらず、申し訳ない。

その話を改めてしたら、自分が同じ立場でも私と同じことをするだろうと言っていたので、少し安心しました。

いずれにしても自分で決めることです

7月22日

2月に大阪でカミングアウトランチをした友人と再会の日でした。

彼女は東京に実家があって、今は無人なので定期的に掃除や整理をしに帰っているため、私と境遇が似ています。

今回はそのタイミングでお誘いがあって、嬉しかったです。

久しぶりの再会の場所は新宿3丁目のイタリアンレストランでした。

ヨーロッパから輸入したパンのビュッフェ(約10種類）・ミニサラダにソフトドリンクバー付きのランチメニューでした。

メインは蒸し鶏と大葉と梅のペペロンチーノのパスタを選びました。

パンはひとくちサイズでカットされているのですが、3カゴおかわりしました

仕事の同僚で11歳年下ですが、キャラは自称「ぐでたま」で、ゆるい感じが一緒にいて心地よいのです。

エンドレスでパンを食べ続け、ドリンクを飲み続け、たくさんお喋りしました

その後、近くのシャンデリアが素敵な昭和レトロのカフェに移動してケーキセットを頼みました。

200席の大箱なので新宿でもすぐに座れました。

さすがに食べすぎて、みぞおちが痛くなりました

彼女のお母さまは癌サバイバーなので、治療や手術のことなど、参考になりました。

腹腔鏡手術もされたそうです。

17時近くまで話して、名残惜しかったのですが、また次回元気で会うことを約束して別れました

今週は通院ウィークですが、また頑張れそうです。

皆さまが心穏やかに過ごせますように

帰省とパンブュッフェランチ