不登校継続中の娘2ちゃん
先日、地域の親子総会というものがあり、子供と親の一年の行事の係決めがありました。
娘とも話し合い、今年は参加しないと決めました。
ただ、提出物があったので、始まる前に私だけ役員さんへ会いに行ってきました。
その帰り、何人かの参加する親御さんと子供達とすれ違いました。
今までは、確実に参加していた方だったのに…
みんなと反対(家の方)に向かって歩いている自分が寂しく、悲しくて…
自分達だけが取り残されたような気持ちになりました
近所に住む意地悪な親子でさえ、幸せそうに見える
そんな事を考えながら帰宅
夕食が終わり、リビングには私と娘2ちゃんと2人きり。
娘2が、急に
『ママ、私を産まなきゃ良かったって思ってるでしょ?』
私
「なんで?」
「思うわけないじゃん」
娘
『だって、私が不登校にならなかったら、仕事も辞めなかっただろうし、嫌な思いもしなくてすんだよね?』
確かに辞めてなかっただろう
嫌な思いもしなかっただろう
私
「確かに仕事辞めてなかったかもね」
「嫌な思い…してなかったかもね」
「でもね、きっと、ママが結婚して、あなた達が生まれた時からこうなるの決まってたのかもね」
「娘2ちゃんは、今、辛いし苦しいと思うよ」
「でもね、娘2ちゃんの人生の中でみたら、ほんの一瞬の出来事だよ」
「中学の時、あんなことあったなーってね」
「あと、生まれてこなきゃ良かったなんて思わないよ」
「あなたが生まれた時から、パパもママもあなたが幸せになる事だけを思って生きてきてる」
「それが私達の生きがいなんだよ。」
「これだけは忘れないでね」
と、伝えました。
きっと、帰宅時の私の表情やテンションの低さ
(そんなに低くなかったと思うけど)から、
色々と想像してしまったんだと思います
そういう能力は人並外れてる
毎日を共に過ごす中で、口喧嘩したり、
もう嫌だ!と思うことは多々あるけれど、
やっぱり1番に思うのは、娘達の幸せしかない
本当にこの状況(不登校)が良くなるのか、不安でしかない毎日
毎日、不安に押しつぶされそうになります
誰かに
『絶対、大丈夫だよー』
って言ってもらえたら、安心できるのになーって思います
でも絶対という確約はないから、言われてたとしても、不安は拭えないかもしれませんが
でも、今は無性に安心がほしいです
きっと、娘2ちゃんも同じこと思ってるよね
それは、私が言ってあげなきゃだよね💪
今日もお読み頂きありがとうございました