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だんおん整体

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編集長インタビュー「土井善晴さんと食を考える」(中)

以前、読んだ土井善晴さんのインタビュー
記事の言葉

『料理をすることは自立すること』
『料理は食べるより作るほうが大事』

料理をするとき、まず何が食べたいか、が
はっきりしていると、やりやすい。

食べたい要求に合わせて食材を選び、調理
方法を選べばいい。

調理方法がわからなくても、調べる方法は
いまはいくらでもある。

特に食べたいものがなかったらスーパーに
行ってみるのも一つの方法だ。

いろんな食材を見るうち、食べたいものが
浮かぶかもしれない。

逆に選択肢が増えすぎて迷うかもしれない。

作ってみたくても予算オーバーだったり、
食べるまで時間がかかりすぎるかもしれない。

一生懸命、作ったのにおいしくなかったり、
最悪、食材をだめにしてしまうことも。

でも毎回でなくても続けていれば、自分が今
何が食べたいかパッと思いつくようになる。

どんな食材や器具が手元にあるのか。
なくても、代用できるものはあるのか。

予算はあるか。時間は足りるか。

別に毎日、お店のようなご飯でなくていい、
一汁一菜でいいと土井先生も言っている。

料理も選択と決定と行動の連続だから、何を
選んでどう動くか、先を考えるようになる。

自分が食べるものを自分で作ることで、自立
することを覚えられる。

まず、自分が何を食べたいか気づくことから
始めてもよいのでは?と思う。