こんにちは
お読みくださってありがとうございます。

 

    

だんおん整体

やさしく浸透する圧の操法(手技)と

身体の理屈に合った体操で

 

あなたを本来のしなやかで美しい

身体に戻します。

 

先日、小学生が給食をのどに詰まらせて
亡くなる痛ましい出来事があった。

永久歯への生え変わり時期で、食材を噛み
切れないまま飲み込んだから

給食時間が短く、急いで食べたから

など考えられる原因も伝えられた。

いまでは確かめようもないが、口呼吸との
関係も考えられるのではないか。

最近、鼻で呼吸ができなくて、口をぽかんと
開けて呼吸をする子が多い。



口呼吸だと、食べている最中はスムーズに
呼吸ができない。

噛んだり飲み込んだりするしながら、息を
吸ったり吐いたりするようになる。

息も苦しいだろうが、ちゃんと噛む、飲み
込むこともうまくできなくなる。

歯科や口腔外科からの発信で、口呼吸の弊害
はよく知られている。

考えたいのは、なぜ口呼吸になるのか。
なぜ鼻呼吸ができないのかということ。

口呼吸する子の身体の特徴は、あごが前下
方に下がっている。


 

あごが下がるのは鎖骨や肋骨が下がって、
前屈の姿勢になっているから。

鎖骨や肋骨が下がるので、頭部も引っ張ら
れてしまう。

では、肋骨が下がるのはなぜか。

呼吸器が弱いのか。

動かない、外で遊ばないなど生活習慣で、
子どもなのに腰がこわばっているのか。

ストレスなのか。

食べすぎなのか。

理由は人それぞれでも、鼻呼吸ができない
のは、鼻や口だけが原因ではない。

身体全体のつながりから本当の原因を知って、
鼻呼吸のできる本来の身体に戻ってほしい。
 

 

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