こんにちは
お読みくださってありがとうございます。

乳児期を過ぎても抱っこする期間は続く。

重くなっても、子どもとうまく一つになれると、身体全体で支えられて、あまり重く感じ

ない。


抱っこするほうの腰が下がって前屈みの姿勢

だと、お互いの身体が密着しないので、腕で

支えることになり、軽くてもすぐ疲れる。


また腰がすわって、背骨がしっかりしている

子は抱っこしやすい。


そういう子は這い這いの時期にも、床に手を

ついて、ぐっと上体を起こせる。


上体を起こせると、抱っこする人に身体を寄

せて、密着できるので、あまり重く感じない。


要は抱っこする人と子どもが、どちらも一体

になれるような身体なのか。

あるいは抱っこする人が一つになるような身

体の使い方ができるかで抱っこしやすさが変

わる。