ネパールのジェンチャバリ農園が作っている、冬摘み紅茶です。
昔ながらの手摘み手もみの味わいを大切にして作られたという、機械揉み。
干し葉はこんな感じです。
ここのお茶は多煎抽出ができるので、今日は蓋椀で淹れてみましたよ。
口に含んでみると。
とろりとした甘い茶湯が、お口を巡ります。
洋酒のような風味。
たっぷりとしたボディ。
舌先ぴりぴり。
この果香はなにかな?桃かマンゴー?
冬茶らしいふくよかさのある味わいです。
ぎゅっと収斂味。
少し酸味。
煎を重ねていくと、やや渋みが増していきました。
柔らかな葉底。
本日も、御ご馳走様でした~~。
~~~~~~~~~~~~~~~~
マンションに入る外階段の横手にある歩道で、のそのそしているこの子をみつけたので、捕獲してきました。
旦那へのお土産です。
くわえ込んでいるのはキウイ。
ウチのマンションの向かいには古いお寺の林があって、いろんな生き物がいるようです。
でかいのでは、狸とか野猿とか。。。。(^^;)
鳥さんも10数種類以上いる模様。
それぞれが時々マンションまで迷い込んでくることがあります。
「カブトムシも玉虫も来たことあるよ~。」
と友人に話したら、
「玉虫なんか絶滅危惧種だよ。」
と教えて頂きました。
えっ
宮城では絶滅危惧I類、山形、茨城、東京、群馬、長野では絶滅危惧II類、千葉、高知、宮崎、長崎、熊本では準絶滅危惧種に指定されているとのこと。
確かにこの中には愛知はまだはいってないようだけど?
高知や宮城などにもほとんどみかけないって。。。。