北インド土産の最後のダージリンティです。
FINEST ORANGE PEKOEとは、(最高級タイプの、新芽から数えて2番目の大きさの葉)という意味です。
旅のガイドさんが、バス車内で販売していた高級茶とのことです。
サリーを思わせるような、こんな立派な袋に入っておりました。
干し葉からは、澄んだ香りがしてきました。
一煎でしっかり抽出できるように、中国紅茶とは違ってフルリーフではなく、刻んであります。← 私は大抵2煎はいれるけど(^^;)
淹れてみました。
口にしてみると。
とろんぽわんとした、まろやかな口当たり。
花色は赤だな。
セイロンティのような濃い紅色をしていますが、ダージリンは全般に苦渋みは少なめで飲みやすさがあります。
ほんのり甘み。
少し酸味。
じゅくじゅく感。
茶気は中くらい。
もうちょっと濃いめにだして、ミルクとラム酒でもたらしてみてもいいな~あ。
本日も、御ご馳走様でした~~。
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インド土産を頂いた同じ友達から、クリスマスプレゼントが届きました。
おまけにマフィンがついたシュトーレン!
ちまちまちょこちょこ頂くことにいたします。
ありがとうございます。