小学校での読み聞かせボランティアが来週から始まります。私の担当は来週五年生、再来週一年生と決まり、本選びも本気モード、タイムを測りながらの音読をしてみました。

 高学年用にと借りていた「突然つらいことがおきたら」という本があまりにも長すぎてボツにしました。予定の10分では半分しか音読できません。

 今日は4冊。大きな声で時間を測りながら音読しました。疲れました。これは思っていたより本気の趣味ですね。タイムを10分以内に揃えて内容も学年にあったものを選ぶ。思っていたより本気を要求される趣味です。図書館で楽しい本を探すだけでも一苦労なのに、ぶっつけ本番で読むわけにもいかないとは。仲間とタイムその他の情報を共有してやっていく必要を思い知らされました。

 そういえば絵本ガイドのような本も参考に借りてきていますが、この手の本に必要参考タイムも併記されていれば便利なのにと思いました。

 ただ、我が家には絵本大好き娘が居ますので、練習は楽しいですけど。


あと、私は寝る前に読み聞かせるベテランなので、寝っ転がって読む方が、リラックスして自信を持って読めますね。


みなさんが印象に残っている絵本やお話があれば、是非おしえてください。では。