娘の学校で読み聞かせボランティア活動の募集をしていたので応募しました。今から楽しみです。50代に入り、身体が言うことを聞かなくなって、やっと本来自分がやりたかったことに気が付いた私です。

 自身が学生時分は、どうしてもスクールカーストの上位に居たくて、人気の体育会系に所属してしまいましたが、本来の自分は文化系の部活をやりたかったのだと、今更気がつきました。

 これからやっと自分のやりたかった朗読の仕事が出来るのだとワクワクしています。スクールカーストにこだわって得意でもないスポーツを選択してケガしたりしたのは大いに後悔すべき過去です。いつも書いていますが、身体が弱ってから本来の自分と向き合い、活動範囲が静かに広がる。好きなことをしていれば人間関係もうまくこなせそうです。無理せずやりたいことだけする。なんて素敵なんでしょう。

 あとは「来てほしい」と言う娘のクラスの担当にうまくなれるかどうかです。ボランティア希望者が多かったら仕方ないですよね。


 6年間小学校で読み聞かせをしたら63才になってしまいますね。そのあとのことはひとまず考えないことにして、精一杯やってみます。