毎日、時間があっという間に過ぎていくと感じている。幼い頃は時間を長く感じて、歳をとれば時間が経つのを短く感じるとは一般的に言われていることだが、それにしても最近は毎日があっという間だ。不思議に感じる私は図書館で時間に関する考察をまとめた本を幾冊も借りてきて読み漁っているのだが、難し過ぎる文章のものも多く、ピンとくる考えに出会えずにいる。このままだと私の寿命などあとほんの少しだぞ。順調に娘のスケジュールに合わせて各行事をこなしているのだが、それより最近体を取られていると思うのは役場に行く用事の多さだ。特に低所得者向けサービスを受ける用事が多すぎる感がある。マイナンバー制度で何から何まで情報を握っているのなら自動的にお金くれるといいのに。確定申告も行かなきゃだな。しかし、少し前に鳥取だか島根で起きた事故のように役場が振り込んでくれた後で金返せって言われても困るよね。お役所仕事は全部AIに任せる訳にはいかんのかね。

 話が逸れましたが、私としてはせっかくのfire生活なので、自分の時間を豊かに楽しみたいのです。そう書きながら思いついたのは麻雀の本を読んだり、音楽の本を楽しんだりしてる時は時が止まっているのではということ。数年前から少しも成長していない私ですけど。

 それにしてもほとんどの情報や読み物をインターネットから得ている近ごろ、ネットの情報を読んでいる時間は止まらず、紙の印刷物を楽しんでいる時間しか止まって感じないのは私だけでしょうか?


 今日も支離滅裂な文章ですいません。また。