国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が
2024年5月で終了しました
電気代は1kWhあたり、
4月までは3円5銭、5月は1円80銭が補助されていたので
約400kwh使用している我が家では
6月からは約720円の値上がりです
ガス代も同様
太陽光発電(ソーラーパネル)を検討すべきか。。。
今の家を購入した時から悩んで今にいたります
国の太陽光発電補助金は終了しましたが
まだ補助金を出している自治体は多くあります
当方が住んでいる自治体も
太陽光パネルなら17.3%OFF
蓄電池と併せて設置なら31.9%OFFになります
設置するなら早い方がペイできると思うのですが。。。
我が家が悩む要因は夫氏の単身赴任
定年退職(65歳)まで単身赴任だった場合、
あと10年以上ある
子どもが巣立ったら(最短3年後)
私一人でこの家に住むことは考えにくい
夫氏退職後に2人でこの自宅に戻るのか
その間、この家はどうなるのか
この家は終の棲家なのか
家を購入するときには
単身赴任がこんなに長くなるとは思わなかった
出世街道を歩く夫氏を応援したい気持ちはあるけれど
あと10年以上、本社(東京)かと思うと
この家の存在価値は何なのかと後悔する
せっかく購入した「家」ですが
転勤があり得るサラリーマンにとって
未来は予想しにくく、悩みは尽きません