端午の節句の飾り付けをしました
五月人形に
ばーばお手製グッズ
3年ぶりに鯉のぼりも出しました
シュンが生まれた時にいただいて毎年飾っていたのですが、3年ほどサボっていました
子どもたち喜ぶかなーと思ったら、
メイが予想外のひと言
「メイちゃん居ないね…」
ん、どういうこと
「黒がお父さんで、赤がお母さんで、青はお兄ちゃんだもん。
メイちゃんだけ仲間はずれ」
えそうなの
鯉のぼりの鯉って人数分要るの!?
子どもが生まれるたびに
買い足すものなの
言われてみればそうなのかも!?
考えたこともなかった
でも鯉のぼりの鯉単品なんて、
どこで売ってんの
と思ってたら…
たまたま立ち寄った
DAISOで売ってた
DAISOすごいなんでもある
どうだ鯉のぼりファミリー
調べてみたら、別に全員分必要という決まりは無いそうです
青1匹で「子供たち」にしたり、名入りで作ったなら次の子にもあった方がいいとか、男の子の数だけとか。
まぁこういうものは結局、家庭や地域によってそれぞれですよね
さらに、昔は黒と赤の2匹だったとか
確かに歌も『大きい真鯉はお父さん、小さい緋鯉は子供たち〜』ですもんね
なんでも東京オリンピックの頃、五輪を見た職人さんがカラフルな鯉のぼりを思いつき、
同時に女性の社会進出に合わせて「緋鯉=お母さん」にしたところ、時代にマッチして流行した…ということみたいです